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QuickCheckとは?

 

◆医師国試の選択肢を1問1答化!

QuickCheckは、医師国試の一般問題を中心に、選択肢ごとに1問1答化した問題集です。

✕の選択肢をあえて✕のまま1問1答化しているで、実際の国試で誤りの選択肢を確実に除外できる力をつけることができます。

短い文章を読んで「◯」「✕」ボタンを押していくだけなので、QBを終えたあとのハイスピード復習に最適です。

国試直前期の貴重な時間、QBの問題を圧縮したQuickCheckで、勉強時間も短縮してみませんか?

◆QuickCheckの1問1答化の対象

QuickCheckでは、一般問題と、臨床問題でも状況設定に左右されず一般問題の知識で解ける問題を1問1答化しています。

その結果、一般問題では62%の問題をQuickCheckに収録しています(問題数が400問になった112回~116回の平均)。

一般問題でも、計算した値を選択する問題や、優先順位を問う問題など、1問1答に適さないものは収録していません。

下記に例を示しますので、これらの問題はQBオンラインで解いてください。

<一般問題で1問1答化できない例> ※問題数は112回~116回の合計

・計算問題(20問:3%)→ 公式問題セットで解く

・画像問題(36問:5%)→ 公式問題セットで解く

・以下その他(229問:30%)→ 公式問題セットで解く

  ・検査所見を見て選ぶ問題

  ・「まず行う」「最も適切」など、相対的に正答肢を選ぶ問題

  ・思考や解釈を求める問題、条件が多い問題

  ・あまりに当て馬な選択肢

◆新機能:QBで△と✕になった問題だけを解く

2022年11月のアップデートで、QBで△と✕になった問題の選択肢に絞って、QuickCheckの問題を解くことができるようになりました。

超直前期からQuickCheckを始める方は、ゼロからQuickCheckを解く時間がないと思いますので、QBで自分が間違えやすかった問題だけはQuickCheckで解くようにしましょう。

◆手軽な1問1答なので、スキマ時間に解きやすい

短い文章を読んで「◯」「✕」ボタンを押していくだけなので、スキマ時間でも勉強しやすいと好評です。

たとえば、QBをがっつり解くのが難しい「電車の中」「寝る前」にQuickCheckを愛用している方が多いようです。

一度出た過去問でも、選択肢が入れ替わって新たに出題されると、対応できなくなってしまうことがあるのではないでしょうか。

正解が1つなら、消去法で解けたのに、2つ3つになったら、とたんに難しくなった

これにどう対策すればよいのか?

1つ1つの選択肢に、自信をもって確実に○×を付けられる力をつけることです。

QuickCheckをどんどん使ってみて、自分の「判定力」がどのくらいか、実感してみてください!

「QuickCheck」(β版)の利用条件

QB医師国試 vol.1-7のシリアルナンバーを1巻でも登録していること

※利用期限もQBオンライン医師国試版に準じます

※回数別のシリアルナンバーのみではご利用いただけません

「QuickCheck」使い方

(アプリ版)

 ・まずはAppStore / Google playから mediLinkアプリ をダウンロードしてください。

 ・mediLinkアプリをお使いの方で、QB医師国試 vol.1-7 のシリアルナンバーを1巻でも登録している場合は、「mediLink」のホーム画面に「QuickCheck」アイコンが登場します。

 

(ブラウザ版)

 ・ブラウザでご利用の方は、QBオンラインにログインした状態で、下記URLをブラウザのアドレスバーに貼り付けてください。

https://qc.medilink-study.com/

「QuickCheck」基本操作

「QuickCheck」のトップ画面から、お好きなモードを選びます。

お急ぎの方は、まずは「最新5年分」からスタートしてみるのがおすすめです。

(最新5年分:約3,000問 最新10年分:約6,000問)

次の画面では、A章(消化管)~X章(放射線)の中から、解きたいテーマを選んでください。

○×チェックの画面がスタートします。

「胃食道逆流症(GERD)はHelicobacter pyloriの除菌療法により増悪する. …… ○×」

どちらでしょうか??正解は「○」。

○×をチェックすると、即座に正解/不正解が判定されます。

不正解した問題には、自動的に右上に「要復習」マークが付きます。

「要復習」は後から外すこともできますし、正解した問題でも自分で「要復習」を付けることができます。

解説を見たいときは、右側の V をクリック。(不正解の場合は自動で解説が出ます)

解説画面からさらに「QBオンライン」に飛んで、実際の出題はどのようなものだったかを確認することもできます。

フィルタ(絞り込み機能)では、正解・不正解・未演習の他に、「要復習」をつけた問題のみにするかどうかも選べます。

 


※QuickCheckはベータ版のため、予告なく仕様を変更したり、サービスを停止したりすることがあります。ご了承ください。

最終更新日時:2023/1/5 6:51 am

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