[6年生向け]国試体験記:最後のゴロ頼み!直前期対策には『Dr.K』がオススメ!
皆さんこんにちは。編集部のM.Sです。
もう2015年もそろそろ終盤…。
「国試まで残りわずかなのに、
どうしても覚えられない分野がある…」という方、
ゴロを使って学習してみてはどうでしょうか。
今回は、直前期対策にゴロを使った先輩の国試体験記を
お届けします!
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最後のゴロ頼み!直前期対策には『Dr.K』がオススメ!
(S大学S.Tさん)
はじめは「病態がわかれば、ゴロはいらない」と思っていましたが、
直前期対策には、ゴロが有効でした。
特に『Dr.K』を使っていたのですが、
勉強というあらたまった形ではなく、
勉強した科目の『Dr.K』の項目をペラペラとめくれば、息抜きになります。
また、国家試験の直前では、まだ暗記できてない範囲に語呂がとても便利で、
『Dr.K』の中から、気に入った語呂を活用して暗記していました。
国家試験の本番ではとてもあせります。
病態生理から考えることはもちろん大切ですが、
本番ですべてやろうとすると記憶がごっちゃになり、
ますます不安になってしまいます。
理屈云々ではなく、暗記で対応しなければならない範囲はもちろんですが、
苦手分野は、ゴロで覚えるようにしていました。
語呂は直前の10分で覚えても使うことができるので、助かります。
Dr.Kのゴロの中で一番役にたったのは
「保持期限切れたツナサンド貧しい日はペロリ」。
この語呂はホジキンリンパ腫の特徴を覚える語呂なのですが、
ホジキンリンパ腫が出すサイトカインの作用は多用で、
特にCuに関与するというイメージが全くわかずに苦戦していました。
しかしこのゴロで暗記してしまったことで、試験で決して間違えることがなくなりました。
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最後の最後はゴロ頼み!
どうしても覚えられない分野、丸暗記しなければならない分野はぜひゴロをご活用ください!
(編集部M.S)