レビューブック 小児科2022-2023
[6年生向け] 国試体験記:どうする!?小児科対策【MEDICMEDIA20160915】
こんにちは,編集部のT.Aです。
今回は対策が難しい小児科
に関する国試体験記をお届けします。
この体験記にも登場する「レビューブック小児科」
は去る9月9日(金)に第2版が発行されました!
よりパワーアップした本書を是非とも
書店でご確認くださいませ。
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私の小児科対策
(K大学T.Nさん)
◇レビューブック小児の活用法
大まかな小児の勉強法はQBや模試の問題で間違えたところのポイントをレビューブックに書き込み、何回も間違える知識に関しては付箋を付けたり、単語カードにして覚えていきました。この方法で整理された知識で模試の成績も上がり、模試で一般、臨床ともに安定して90%近くの正答率になり小児科を得意科目にすることができました。
◇クエスチョン・バンクとのリンクで勉強の効率UP!
レビューブック小児科のもっとも良い点として挙げられるのが、内容がクエスチョン・バンクの問題とリンクさせてあるということです。国試を受験する学生の多くがクエスチョン・バンクで演習を行うと思いますが、一般に市販されている他の小児科の参考書では、気になることがあっても該当するページを探すのに苦労するということが多々ありました。レビューブック小児科では、クエスチョン・バンクの解説の横に掲載されているページ数が載っているので、一瞬で該当ページを見つけることが出来るので勉強時間が大幅に効率化されました。
◇苦手意識を持つ人が多い総論「小児の発達」対策
レビューブック小児科ではみんなが苦手としているであろう、小児の発達についても図を用いてとても分かりやすく説明されており、非常に助かりました。発達を苦手としていた友達にもこの図を見せて説明したら、すぐに理解できレビューブック小児科の虜になっていました。
◇国試当日も持ち運びしやすいコンパクトなサイズ
このように内容がとても濃いレビューブック小児科ですが、他のレビューブックシリーズ同様持ち運びしやすいコンパクトな作りとなっています。そのため、国試当日も荷物にならずお世話になることができました。