第5弾 オンライン復習機能の紹介
メディックメディア営業部です。今回はメディックメディア模試(以下、MM模試)の「オンライン復習機能」についてご紹介します。
他社と何が違うの?
「オンライン復習機能」にはどんなものがあるのか、他社と比較してできること・できないことをまとめてみました。
メディックメディア | 他社A | 他社B | |
成績閲覧 | ○ | ○ | ○ |
WEB解答受付 | ○ | ○ | ○ |
問題検索 | ○ | ○ | ○ |
解説動画 | ○ | ○ | ○ |
過去問へのリンク | ○ | × | × |
解説閲覧 | ○ | × | × |
問題解きなおし | ○ | × | × |
※2020年7月1日時点、メディックメディア調べ
これを踏まえると、MM模試のオンライン機能の特長は以下3つが挙げられます。
1)解答・解説を確認したり、問題を解きなおしたりできる
2)ワンタッチで関連問題(QBオンライン)に飛ぶことができる
3)充実の検索機能で必要な問題のみを解きなおすことができる
実際のWEB画面はどんな感じ?
では、昨年度のMM模試の問題をもとに、実際のオンライン復習機能を見ていきましょう。 まずは問題と正答をご覧ください。
治療薬として最も適切なのはどれか.
a 抗菌薬
b 無機ヨード
c 抗甲状腺薬
d 抗ウイルス薬
e 副腎皮質ステロイド
正解はe。解けたでしょうか? 昨年の受験生の正答率は66%でした。
では、ここからはオンライン機能を紹介します。
1)解答・解説を確認したり、問題を解きなおしたりできる
画像のように、模試の問題をオンライン上で何回でも解きなおせます。
また、演習時の解答履歴が残るので、3で紹介する「絞り込み検索」と組み合わせることでさらに効果的な復習が可能です。
![](https://informa.medilink-study.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/A015B56D-0881-4D72-ABEC-B51F9D609516.jpeg)
![](https://informa.medilink-study.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/348F9F2E-59DB-4EC0-8ACE-00F344F7F9B1.jpeg)
もちろん、冊子と同じ解説を読むこともできます。
![](https://informa.medilink-study.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/D5A6200B-B4C6-4D8B-9CE7-3534D32DB71B.jpeg)
2)ワンタッチで関連問題(QBオンライン)に飛ぶことができる
前回の記事でご紹介しましたが、MM模試の各問題には「関連する過去問」を紐づけていますので、オンライン上で問題番号をクリックすると、「QBオンライン」に遷移して解答することができます。
※QBオンライン利用者のみの機能となります。
![](https://informa.medilink-study.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/4A9D2739-9B1E-4232-ACE5-DF2149B62F75.jpeg)
![](https://informa.medilink-study.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/EF89D1DA-8528-42F3-AC41-8696B84E535A.jpeg)
3)充実の検索機能で必要な問題のみを解きなおすことができる
「フリーワード」「分野別」はもちろん、「模試の結果」「正答率」「禁忌肢」での絞り込みも可能です。
![](https://informa.medilink-study.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/AC04AE50-09D9-40FE-BFD4-825BA634DE18.jpeg)
間違えた問題、苦手分野、正答率が高い問題に絞り込むなど、自分のスタイルに合わせた復習が可能となっています。
よく使われる検索方法としては、
1)正答率60% ✕ 受験時に不正解
2)苦手分野 ✕ 未演習
3)禁忌肢あり ✕ 受験時に不正解
4)正答率の高い順に並び替え
などがあり、時間が限られた直前期において「どの問題を復習すればよいのか」を効果的にサポートするしくみとして大変好評をいただいています。
以上、MM模試のオンライン復習機能の紹介でした。直前期の国試対策に、ぜひこれらをお役立てください。
次回は「問題解説の動画」についてご紹介します。