[新刊]『病気がみえる 腎・泌尿器』3月7日発売!(4)泌尿器疾患がみえる!

シリーズ最新刊『病気がみえる vol.8 腎・泌尿器』が
3月7日(地域によって多少異なります),発売です!

http://www.byomie.com/products-8.html

(上記のURLから立ち読みができます.立ち読みはPCからがおすすめです.)

 

今回は,『病気がみえるvol.8腎・泌尿器』の
泌尿器疾患分野のご紹介です.

■バラエティ豊かな泌尿器疾患
泌尿器疾患は,
腫瘍,感染症,結石,下部尿路機能障害,
先天異常,生殖機能の異常,外傷
というように非常にバラエティ豊かな疾患を含む分野です.

『病みえ』では,
各章にマッチした『みえる化』を追求し,
泌尿器疾患を解説しています.

 

■検査画像でみえる!
腫瘍,結石,外傷などは,
CTやMRI,膀胱鏡の画像で実際に見える疾患です.
なのでこれらの章では,
画像をふんだんに掲載しました.
例えば,膀胱癌のページではこんな感じです.

 

■神経因性膀胱がわかる!
下部尿路機能障害といえば,神経因性膀胱ですが,
『病みえ』では
この病態を解説するために
まず正常の蓄尿排尿の機構を
総論で図解しています.

これを頭に入れて
神経因性膀胱の病態の図を見てみましょう.

どうでしょうか?
それぞれの異常がどのような影響を与えるのかが
一目で理解できますよね.

 

■正常発生がわかる!
先天異常は,正常発生がわかれば,より理解が深まります.
『病みえ』では下のような正常発生の解説があります.

これをふまえて,
各異常を勉強して欲しいと思います.
他にもまだまだ紹介しきれない
『みえる』ポイントがあるのですが,
紹介するのはここまでにします.

さぁ,発売は明日です.
みなさん,ぜひ実際の本を買って
『病気がみえる腎・泌尿器』を体験してみてください.

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