[4年生向け]4冊で医学教育コア・カリキュラム完全網羅!『クエスチョン・バンクCBT 2013 プール問題』発売!
4年生の皆さんこんにちは!編集部のF井です.
皆さんの先輩から最も支持されたCBT対策問題集
『クエスチョン・バンク CBT』シリーズ(以下,QB CBT)の改訂版が,
先週木・金曜日に発売しました! 昨年度版より1ヵ月早く登場です!
『クエスチョン・バンクCBT 2013 プール問題 vol.1 基礎編』
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/qb_cbt1.html
『クエスチョン・バンクCBT 2013 プール問題 vol.2 臨床前編』
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/qb_cbt2.html
『クエスチョン・バンクCBT 2013 プール問題 vol.3 臨床後編』
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/qb_cbt3.html
『クエスチョン・バンクCBT 2013 プール問題 vol.4 連問編』
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/qb_cbt4.html
※『クエスチョン・バンクCBT プール問題』は昨年度版まではvol.1~3の3冊でしたが,「vol.2と3が分厚すぎて使いにくい!」という声にお応えし, 今年はvol.1~4の4冊になりました.
今回は本書のポイントをご紹介したいと思います!
4冊で医学教育コア・カリキュラムを網羅!
CBTの出題範囲を示している「医学教育コア・カリキュラム」のほとんどの項目について,問題を掲載しています.
また,「QB CBT」に掲載されている問題は全て受験した学生による復元問題です.効率良く,どんな問題が出題されても対応できる力がつくよう,多くの復元問題の中から,「出題されやすい」「他の問題に応用がききやすい」問題を 厳選しています.
新しい問題を多数追加!特に連問は大幅追加!
昨年秋に発売された『QB CBT 2012 最新復元問題』の問題を収録.
実力差が出やすい連問は2012→2013で100問以上増えています!
皆さんの一つ上の学年の先輩受験生による,最新の復元問題のみで構成された『QB CBT 2013 最新復元問題』は10月頃発行予定です. vol.1~4をやり終えた後,直前の総仕上げに活用してください.
『病気がみえる』と完全対応!
「vol.8 腎・泌尿器」が3月に発売し,ついに内科外科分野が全巻揃った
『病気がみえる』シリーズ(以下,病みえ).
既に使っている方も多いかと思いますが,「病みえ」ユーザーに「QB CBT」は特にオススメです.理由は2つあります.
◆「QB CBT」は「病みえ」の図版を多数引用し掲載
併用することで,同じ図版を何度も見ることになり,“繰り返し効果”により図版が記憶に定着しやすくなります.
◆「病みえ」の参照ページが超便利
問題の解説につく「病みえ」の参照ページが,選択肢レベルで付いているので,それぞれの内容についてすぐに詳しく調べられます!
『year note』と完全対応!国試既出事項を青字で解説!
国試対策のバイブル『year note』では国試で出題された箇所が青字になっていますが,この『year note』で青字になっている知識を「QB CBT」でも青字にしています.
これだけ聞くと「QB CBTの青字=4年生の今は覚える必要がない,
国試レベルの知識?」と思ってしまうかもしれません.
でもそうではなく,QB CBTの青字は,CBTはもちろんのこと国試でも何度も繰り返し問われるという,一度覚えれば繰り返し役に立つ超重要知識なんです!
青字を意識して勉強することで,CBT対策が未来の国試対策を兼ねる,
コストパフォーマンスの良い勉強が可能になるというわけです.
CBT終了後の5年生春から始まる国試対策にもスムーズに移行できます.
(この辺りの詳しい話は長くなるので,日を改めまたお話させていただきますね!)
以上,今回は『QB CBT 2013』の特徴をサクっとお伝えしました.
まずは書店で,銀色に輝く“CBT”の文字を目印に,『QB CBT 2013』を手にとってみてください!
(編集部 F井)