[4年生向け]国試にも役立つ!『レビューブック・マイナー』を使ったコストパフォーマンスの高いCBT対策
こんにちは.編集部のM.W.です.
今回のメルマガでは,RBマイナーを使った
「コストパフォーマンスの高いCBT対策」をご紹介します!
<バックナンバーはこちら↓>
第1回目:『レビューブック・マイナー(第5版)』 本日発売!
http://web-informa.com/books/20120914-2/
第2回:ここが変わった!『レビューブック・マイナー』4大改訂ポイント
http://web-informa.com/benkyo/20120921/
★コストパフォーマンス良好!RBマイナーを使ったCBT対策
そもそも「国試対策書籍であるRBマイナーでなぜCBT対策を?」と
不思議に思われる方も多いかもしれません.
確かにRBは国試対策向けに作られた書籍ですが,
だからこそ,早い段階から使えば使うほど
コストパフォーマンスが非常に良いのです!
その訳を今からじっくりお話ししますね.
4年生がこれから迎えるイベントをみてみましょう.
CBT・OSCEに始まり,
臨床実習・マッチング試験・卒試・国試…
3年の間にこれだけのイベントがあります.
できることなら,ムダの少ない
効率的な勉強法を選択したいですよね.
これらの中で繰り返し問われ続けるのが疾患各論です.
例えば,CBTでは全出題のうちの約55%を疾患各論が占めますし,
この傾向は国試ではさらに強くなります.
つまり,早い段階から疾患各論を確実に身につければ,
長期的に見て非常にお得なのです.
また,RBマイナーは,各科の膨大な情報の中から
今後問われ続ける重要知識が凝縮されているので,
実は国試対策だけでなく,CBTの勉強にも最適なのです.
とはいえ、CBT対策をするのに
国試でしか出題されない範囲まで勉強すのはちょっと・・・
という方もいらっしゃるかもしれません.
でもご安心ください!
C:CBT出題疾患
必:医師国試必修疾患
☆:医師国試頻出度(メシュラン2013)
上の画像は眼科の「糖尿病網膜症」の見出しです.
「C」マークは「モデル・コア・カリキュラム」および
「クエスチョンバンクCBT」をもとにしており,
その項目がCBT出題項目であることを示しています.
つまり,CBT対策では,
「C」マークがついている項目さえ押さえておけば十分なのです!
さらに「C」がついている疾患を勉強する場合は,
「☆」の数にも注目してみましょう.
国試でも頻出であることがわかると,
その分「将来も役立つ」という意識が高まり,
記憶が強化されやすくなるんです.
早い段階から国試を意識した勉強を行うことは,
その後本格的に国試の勉強を始めた際に,
非常に大きな助けとなります.
また,RBマイナーはマイナー7科目の
重要な知識がコンパクトにまとまっているので持ち運びにも便利!
しかも第5版からは赤シートに対応し,
ちょっとした問題集代わりにも使うことができるようになりました.
家では『クエスチョン・バンクCBT』で実践力を養い,
外出先では『RBマイナー』を使って知識の確認を行えば,
限られた時間で効率的に勉強を進めることができます.
皆さんもRBマイナーを使って
「国試にも役立つCBT対策」を始めてみませんか?
(編集部 M.W.)