新着記事

[5年生向け]春から始める国試対策 ◆第3回◆国試対策では“過去問演習”が最も重要!?

こんにちは.編集部のKSです.
先日からお送りしている「春から始める国試対策」の第3弾です.

☆春から始める国試対策(全4回)☆
●その1 『QB』はいつ買うべきか?
http://web-informa.com/benkyo/qb/20130409-2/
●その2 実習でこう使え!!1周目問題を制するものは実習を制する!
http://web-informa.com/uncategorized/20130415-2/
●その3 国試対策では“過去問演習”が最も重要!?
●その4 QBオンラインで実戦力を身につけよ!

QB2014_箱1

第2回「実習でこう使え!!1周目問題を制するものは実習を制する!!」は,
5年生からの実習にあわせて『QB』を解いておくことによって,
ラウンドしている科についての理解が深まるだけでなく,
マッチング対策や卒業試験対策,さらには最終関門の“国試対策”につながる,というお話でした.
そして最後にチラっと,国試対策には『QB』などでの
「過去問演習」が不可欠かつ確実な方法だとも触れていましたね.

第3回では,過去問演習がなぜ国試対策に不可欠なのか,
その理由を第107回医師国試の受験生に行ったアンケート結果とともにお伝えしたいと思います.

その3 国試対策では“過去問演習”が最も重要!?

さて,過去問演習が重要だと説明する前に,国試までの過去問演習が不十分だと,
国試の結果にどのような影響がでるのかを先にお話ししましょう.

下のグラフを見てください.
これは,107回医師国試を受験した4,295人を対象に,
国試までに『QB』をどのくらい解いたかをきいたアンケート結果です.

合格 不合格

(クリックして拡大)

2つのグラフを見比べると,「1周できなかった」と答えた人が,合格した人に比べて,
不合格の人に多いことがわかりますね.
不合格者の半分以上は,『QB』を1周できなかった人なのです.

このアンケート結果から,過去問演習が不十分だと国試に落ちるリスクが高まると考えられます.

☆『QB』で国試がどのくらい解けるの?☆

第1回でもお伝えしたように,
受験生の約95%が使っている医師国試の過去問集が『QB』です.

では,『QB』を使って過去問演習をやれば,
国試の問題にどのくらい対応できるようになるのでしょうか?

そこで,107回医師国試に出題された全500問のうち,
『QB』(2013年度版)に掲載されている問題と解説をすべて読んでいれば,
どのくらい国試を解くことができたのかを検証してみました.
107-QB2013

(クリックして拡大)

すると,なんと82%もの国試の問題が解ける!という結果がでたんです.
これは国試の合格基準と比べても,合格ラインを十分クリアした数字です.

『QB』で過去問演習をしっかりやっておけば,
国試本番でも確実に得点できるわけです!

☆国試は過去問でできている!☆

国試対策には,どうして過去問演習がこれほど有効なのでしょう?
それは国試が過去に出題された問題と全く同じ「プール問題」や,
症例文・選択肢を改編した「類似問題」といった,
過去の類似問題が多数出題される「プール問題制」という出題形式をとっているからなんです.

107回国試では,出題された全500問のうち,実に3割の問題で過去に類似の出題がありました.
具体例を実際の国試の問題でみてみましょう.

101B109-104E11

(クリックして拡大)

これら2つの問題は問われ方だけでなく,選択肢までまったく同じですね.

ここで注目してほしいのは,正答率の上がり方です.
28.3%から83.8%へと大きく跳ね上がっていますね.
これは,受験生の多くが過去問対策をしていたことを如実に示しています.

以前はほとんどの人が解けなかった問題が,
もう一度出題されたときには,みんなが解ける問題になってしまうんです.
このような問題は,本番では絶対に落とせません.
なぜか?
それは,国試の合格率が約90%,つまり10人に9人が受かる試験だからなんです.
合格率

(クリックして拡大)

みんなが解ける=自分も解けなくてはいけない問題,というわけですね.
このような理由から,過去問演習がいかに重要かがよくわかると思います.

今までの話をまとめると…
国試は受験生の9割が受かる試験!
そして,国試対策は過去問演習がキホン!
だから,ほとんどの受験生が使っている『QB』で過去問演習するのが安心・安全な方法ではないでしょうか?

今回のメルマガはここまで.
次回は,『QB』を全5巻購入すると利用できるWEBサービス
QBオンライン」を使った実戦力の強化法をお届けします.

(編集部KS)

同シリーズの書籍・関連書籍

関連する記事

カテゴリー