[6年生向け]国試体験記不安な産婦人科を「レビューブック」で攻略!(T大学 Nさん)
編集Fです,こんにちは.
夏休みメルマガ『国試体験記』も第3回を迎えました.
今回は,T大学K.Nさんの国試体験記をお送りします.
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不安な産婦人科を「レビューブック」で攻略!
(T大学 K.Nさん)
◆携帯できる産婦人科対策本を求めて
私はもともと産婦人科には苦手意識があり,
しかも国試では産婦人科分野の出題数が多いため,
QBを他科目より力を入れてじっくり解いていました.
しかし,国試直前の1月になっても不安が残っていたため,
国試会場にも気軽に持っていけるコンパクトさに惹かれ,
「レビューブック産婦人科」を購入しました.
◆わかりやすいイラストをいつでも確認できる
使ってみて実感したこの本の大きな特長は2つあります.
(1)膨大な産婦人科の知識を試験用に凝縮し,無駄がない.
(2)産科の回旋異常など,わかりにくい所を,
「病気がみえる」(病みえ)のイラストを載せることによって簡潔に説明している.
病みえの産科がイラスト満載なことからもわかりますが,
産科は文章で覚えるより,イメージで考えることが重要な科目です.
そのため,イラスト・図表が豊富でありながら,
携帯できるコンパクトサイズというのは大変魅力的です.
私は国試直前に購入したため,
短期間で知識を詰め込むためにしか使いませんでしたが,
産婦人科の実習を回っている時やQBを解いている時に,
調べごとをしたり,書き込んでまとめたりするのに最適だと思います.
少し時間があれば通読も可能な厚さですし,
隅々まで読み込むことで新たな発見もたくさんありました.
◆「病みえ」を持っていても必ず役立ちます
病みえの産科・婦人科を持っている人は,
レビューブック産婦人科を購入しようかどうか迷うのではないでしょうか.
病みえとは異なり,産科と婦人科が1冊にまとまっているため,
休憩時間などでもとっさに調べられるのはとても便利です.
購入するメリットは十分にあると思います.
本番の国試会場でも,多くの受験生が所持していました.
試験会場で心配にならないための,
精神安定剤のような効果もありますよ!
(T大学 K.N)
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「レビューブック産婦人科」は9月4日に改訂版が発売します!
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/rb_san.html
詳しくはまた後日,お知らせしますね.
(編集F)