［4～6年生向け◆新コンテンツ］“医学がつながる” 電子サービス「mediLink（メディリンク）」，第一弾『イヤーノートアプリ2015』好評発売中！第2回：イヤーノートアプリとQBオンラインの連携を紹介！（その1）

編集部Uです．
ようやくiPhone対応も可能になった「mediLink版イヤーノートアプリ」．
今回はそのうちのいくつかの機能を，2回に分けてお伝えしますね．

まず今回は，「イヤーノート」と「QBオンライン」の連携について．
iPhone版の画面で見てみましょう．
今回の見本は　『多発性嚢胞腎』です．

（画像クリックで拡大）

画面には最初の方しか示されていませんが，
多発性嚢胞腎の症状，検査，治療などが
整理されて書かれています．
泌尿器の実習などで，患者さんを担当した時に，
全体像をいつでも把握できますね．

では多発性嚢胞腎がどれくらい国試に出題されているか
実際に見てみましょう．

画面上部の「QB」マークをタッチすると…

（画像クリックで拡大）

「QBオンライン」が自動で立ち上がって，
多発性嚢胞腎の過去問を一覧表示してくれます．
11回，過去に問われたことがわかります．
どれが“1周目問題”かもすぐ分かりますね．

※「QBオンライン」は，書籍版『クエスチョン・バンク』vol.1-5を購入した方が
シリアルナンバーを記入することで使用可能になるサービスです．

試しに，102I12の国試問題をタッチ！
…対応する問題が表示されました．

（画像クリックで拡大）

その疾患が，過去にどのレベルの知識まで問われたか，具体的にどう問われたか，
空き時間でもすぐに確認できるんですね．

ここでは見やすいように一般問題を表示していますが，
臨床問題ももちろん演習可能．
実習中に実際の臨床問題に目を通すのは，イメージを固めやすくておススメです．

※「mediLink版イヤーノートアプリ」は，iOS7対応です．
※「QBオンライン」はWEBサービスなので，PCやAndroidでも使用可能ですが
　「mediLink版イヤーノートアプリ」の連携はiOS7のみ利用可能です．

では，今日はここまで．
YNとQBの連携は，これだけではありません．

本番はこれから．
次回，具体的にご紹介しますね．

最後まで読んでくださってありがとうございました！

（編集部U）