［新刊（6年生向け）］一般問題・多肢選択問題対策に！『医師国試 データ・マニュアル』総論・各論・小児科・産婦人科 9月1日発売！

こんにちは，編集Yです．
夏も終わりが近づき，本格的な国試対策シーズンに入っていきますね．
大学によっては，これから卒試時期でしょうか．
2つの試験対策を並行しながら進めるのは大変だと思いますが，頑張ってください！

さて，国試勉強を進めていて，こんなことに遭遇したことありませんか？

• 臓器別の各論なら得意だけど，各分野にまたがる総論（症候論等）が苦手．
• 臨床問題は気合が入るけど，一般問題はつい手を抜きがち．
• で，一般問題をいつもうやむやに解いてしまい，知識が定着しない．
• なんとなく正解するけど，ひとつひとつの選択肢をきちんと吟味できていない．
• 小児・産婦は出題数が多いけど，メジャー分野より後回しでまだ十分対策できていない．

こんな場合にこそ，受験生の「困った！」別に対策できる，『医師国試 データ・マニュアル（DM）』4冊の活用をおすすめします．
9月1日，2年ぶりの改訂発行です！

　　総論／各論

　　小児科／産婦人科

『データ・マニュアル』シリーズは，国試の過去問を選択肢ごとに1問1答化し，○×で解答できるようにした問題集．
メルマガで配信している「DMマラソン」でもおなじみの形式です．
問題1問ずつに短くかつ凝縮した解説をつけてあり，「スピーディーに」「確実に」「効率のよい」国試対策に役立ちます！

まず1冊目「総論」編は，慣れた臓器別の縦割り分野でなく，「病因」「症候」「検査」などの横切りで集めた問題集．
実はこういった総論問題は，国試で出題される一般問題の6割を占めています．
臨床問題がいくら解けても，一般問題と臨床問題の合格基準は別になっているので，一般問題も手を抜くわけにはいきません．
一般問題の多くを占める総論問題，ぜひ『DM総論』で対策してみてください．
模試の結果などできっと一般問題に強くなったことを実感できると思います！

「各論」編は，おなじみの臓器別の構成．
QBメジャー分野のA～M，ほぼ11冊分の知識が1冊に凝縮されています．
メジャー分野を一通り通しでチェックしたい！という時に役立つだけでなく，苦手分野をピンポイントで演習したり，近年5年分のみ演習して出題傾向を掴んだり，と活用法は様々．

「小児科」・「産婦人科」は，500問の国試の中でそれぞれ40問近くが出題される重要科目．
「重要なのはわかってるけど，メジャーをやってて手が回らない！」
となりがちな教科でもあります．
1周解いてみることで，実力がつくのはもちろんのこと，「やってない不安」の解消にもつながります．

どれか気になる科目はありましたか？
ぜひお近くの書店で，実際の『DM』を手にとってご覧ください．
今後も『DM』の便利な活用方法についてお知らせしていく予定です！