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[新刊]本日発売!最新版『イヤーノート2016』
今年の改訂ポイント公開!

編集Aです.
先日一度ご案内差し上げたとおり,最新版のイヤーノート2016
本日,3月6日に発売となりました!
(※地域差が生じることがございます)

今年のメインカラーは水色です.
yn2016_箱
ぜひ書店で手にとってみてくださいね.

前回,本年版の改訂ポイントをざっとお話いたしましたが,
今日はもう少し掘り下げてご紹介いたします.
ご購入の検討資料としていただければ幸いです.

<目次>================================
◆108回国試までの内容を網羅
◆最新の疾患治療ガイドライン,診断基準に沿い,内容を更新
◆A章(消化器/小児外科)を全ページ大改訂
◆C章(循環器),E章(腎・泌尿器),F章(免疫・アレルギー・膠原病)の一部を大改訂
◆2014年度の内科系専門医試験出題情報を反映
◆付録も改訂
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◆108回国試までの内容を網羅◆

2013年2月に実施された,第108回医師国家試験で問われた内容が
青字として加わっています.

例えば,神経の章(J章)では,
108B60(108B59-61連問)で出題された神経伝導検査の理解に役立てていただけるよう,
神経伝導検査に関するまとめの表(J-169ページ)や,
ギラン・バレー症候群の検査部分(J-170ページ)の記述をより充実させました.
コンパクトな誌面で,検査の要点を確認できます.
(神経伝導検査の問題,先日の109回国試でも出ましたね…!)

また,108A35(糖尿病性動眼神経麻痺の特徴)の出題を受け,
糖尿病性ニューロパチーの分類と症状に関する表や,
各種記載(検査,日常診療memoなど)を見直し,
必要な知識を追加しました(J-174ページ).

細かな修正も多く気付きにくいところもございますが,
最近の国試の出題傾向に合わせられるよう,適宜アップデートをはかっております.

◆最新の疾患治療ガイドライン,診断基準に沿い,内容を更新◆

疾患治療ガイドラインは,毎年,
診断基準や治療法が最新,最良のものに更新され,
何らかの疾患ガイドラインが改訂されます.

2014年も,
機能性ディスペプシア,過敏性腸症候群,ウイルス性肝炎(B型肝炎,C型肝炎),NAFLD/NASH,
心房細動,高血圧,腎血管性高血圧,糖尿病性腎症,慢性腎臓病,アナフィラキシー,
関節リウマチ,筋ジストロフィー,重症筋無力症,Creutzfeldt-Jakob病…

…などなど,多くのガイドラインが発行(または改訂)されました.
これらのガイドラインに沿って,イヤーノートの記載情報も刷新しています.

◆A章(消化器/小児外科)を全ページ大改訂◆

解剖・生理・主要症候などの「消化管総論」,
食道疾患,胃・十二指腸疾患,小腸・大腸疾患,肛門疾患,腹壁・腹膜疾患などの各論
そして付録の小児外科疾患まで,
すべての項目について構成を見直し,項目立てを整理しました.
平成25年版医師国家試験出題基準をはじめ,各学会発行の指針や主要な教科書を参考に
疾患順や構造を再構築.
内容についても,教科書的な基本事項を再整理するとともに,
最新の医学情報を反映し,大幅な改訂となりました.
(A章についてはまた改めてお話しします)

◆C章(循環器),E章(腎・泌尿器),F章(免疫・アレルギー・膠原病)の一部を大改訂◆

C章では,「心房細動」を最新のガイドラインに沿って改訂.最新の治療を記載しています.
「先天性心疾患」の章は全ページ刷新!非チアノーゼ疾患とチアノーゼ疾患に分けて掲載しています.
新規図版も満載で,わかりやすくなりました.
「高血圧」も,最新の『高血圧治療ガイドライン2014』に沿って大改訂しています.

その他の章の改訂ポイントは,イヤーノート公式HPで公開しています.
そちらをご参照ください!
http://www.yearnote.com/latest/r2016/

◆2014年度の内科系専門医試験出題情報を反映◆

2014年度の認定内科医資格認定試験,および総合内科専門医資格認定試験で
問われた内容を受験生から収集し,
出題された内容に」マークを追加しました.
(※昨年までの「認内」マークから変更となりました)
学生時代でも,「専」マークを意識すると,各種試験に役立つことがあるかも?

◆付録も改訂!◆

旧『データ・マニュアルadvanced(認定内科データ・マニュアル)』が
『内科系専門医試験Quick Check』という書名となって,内容も大幅リニューアル.
内科系専門医試験対策として,卒業後もお使いいただけます.

『イヤーノートTOPICS』は毎年改訂.
今年は新たに「膵・消化管神経内分泌腫瘍」「甲状腺腫瘍」「悪性リンパ腫」などを追加し,
合計130疾患に.
既存の疾患についても,第一線でご活躍の先生方にリライトしていただきました.
学生時代であれば,例えば実習でまわる科の情報集めなどにおすすめです.
医学生の方からいただいたご感想もあります↓
http://www.yearnote.com/appendix/topics_voice/

以上,『イヤーノート2016』の改訂ポイントをご紹介してきました.
これらについてはイヤーノート公式サイト最新版の改訂ポイント でも公開しています.
特に,章ごとの改訂ポイントについては今回紹介しきれませんでしたので,
ぜひサイトをチェックしてください.
http://www.yearnote.com/latest/r2016/

◆その他,参考ページ◆

『イヤーノート』医学生のための使い方
http://www.yearnote.com/case/student/
『QB』を解いてから『イヤーノート』で確認派

http://www.yearnote.com/case/student_howto01/
『イヤーノート』を読んでから『QB』を解く派

http://www.yearnote.com/case/student_howto02/
『イヤーノートATLAS』で画像対策|108回国家試験での画像出題の傾向は?

http://www.yearnote.com/appendix/atlas_concept/

次回,『イヤーノート2016』最大の改訂章である「A章」について,
さらに詳しい改訂ポイントを紹介します!

(編集部A)

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