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[4年生向け]本当にコストパフォーマンスのいいCBT対策とは?その1

編集部のFです.
『クエスチョン・バンクCBT』(以下,『QB CBT』)最新2016版は,
「vol.1 基礎編」「vol.2 臨床前編」が明日8日に発売となります.

CBT2016_1ol      CBT2016_2ol
※「vol.3 臨床後編」「vol.4 連問編」は明後日9日に発売

書籍の内容について詳しくは,前回の記事とホームページをご覧ください.

【前回の記事】
http://web-informa.com/books/20150402-4/

【ホームページ】
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/post8616.html
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/post8618.html
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/post8620.html
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/post8623.html

今回から『QB CBT』発売に合わせ,CBT対策開始前に知っておいてほしい,
「本当にコストパフォーマンスのいいCBT対策」について,
5回連載でお送りします.

昨年とほぼ同じ内容の記事ですので,
昨年読んだ方,CBTを受け終わった方はとばしてください.

◆早めに知っておきたいCBT

『QB CBT』が発売されますが,本格的にCBT対策を意識するのは,
まだまだこれからといったところでしょうか.

CBTというコンピューターを用いた試験と,
OSCE(オスキー)という実技試験があるのはもうご存知かと思います.
多くの大学はCBT・OSCEともに4年生の12月~翌年3月に行います.
(一部,別の時期に試験を行う大学があります)

このため,大半の医学生は4年生の9月くらいから,
『QB CBT』などの問題集を使い,CBT対策を始めるようになります.
※OSCE対策には『診察と手技がみえるvol.1』を使います
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/post8651.html

そういう意味で,CBT対策の話をするのはまだちょっと早いのですが,
参考までに,ここでできるだけお話ししたいと思います.
「CBT説明会」として読んでいただければ幸いです.

さて,CBT・OSCEは5年生から始まる臨床実習で,
学生に認められた医療行為を行うための「仮免許」を与える試験です.
つまり,CBT・OSCEをパスできないと実習が必須になる5年生になれません.
実質的に,5年生になるための進級試験となっています.

ということは,点数を争う試験ではないわけですね.
大まかにいえば「受かればいい試験」といえます.

このため,CBT対策をさほど重視しない方もいらっしゃいますが,
その一方で,どうせ試験を受けるなら高得点をとりたい,
学年で上位になりたいという方もいらっしゃいます.

また,CBTの平均点が悪いと大学側も何かと困りますので,
学校全体で対策に力を入れる場合もあります.

いずれにせよ,今回の話はどちらのタイプの方にも参考になりますので,
目を通してみてください.

◆医学部4年生~研修医まで繰り返し問われることとは?

CBT対策が始まると,当然ですが皆さんは,
CBT対策のことを考え問題集を解きます.

でも,CBT対策のことだけを意識し,勉強するのは実はとてももったいないのです.
できれば,5年生以降に立ちはだかるイベントにつなげていく意識で,
取り組んでほしいと思います.

その方が,あとあと「よかった!」と思うことがたくさんあるのです.
それはなぜでしょうか?

まず,CBT・OSCEとそれ以降の医学生・研修医の主要なイベントを見てみましょう.

【4年生】
12月~3月…OSCE・CBT

【5年生】
4月~5月…臨床実習開始.国試版『QB』などで国試対策開始

【6年生】
夏以降……研修病院マッチング試験開始(国試タイプの試験など)
秋~冬……卒業試験
2月………医師国家試験
4月………晴れて研修医に!

臨床実習だけでなく,人生を左右する?大イベントが目白押しなのですね.
こうしたイベントが,それぞれ全く違うことを問うものであれば,
かなりキツそうですよね?
でも,実際は違います.

CBT→実習→国試対策開始→マッチング試験→卒試→国試

の流れの中で,基本的には問われる範囲が共通しています.
それは何でしょうか?

答えは当たり前のことで,次に引っ張るほどでもないのですが,
長くなりましたので続きは次回にしますね.

(編集部F)

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