[4~6年生向け]『レビューブック小児科2017-2018』(第2版)9月9日発売!
こんにちは.編集部Wです.
さて,本日,『レビューブック小児科2017-2018』(第2版)が発売になりました!!
緑色のカバーが目印です.
『レビューブック小児科』の特長は以下です.
■手のひらサイズに小児科の重要ポイントを厳選・凝縮!■
過去10年以上の国試を徹底分析し,合格に必要な重要ポイントをまとめました.
要点がコンパクトにまとまっています.
■140点のフルカラー画像と180点のイラストを掲載!■
豊富なフルカラー画像とイラストでCBTを控えた4年生から国試直前の6年生まで,
長く重宝できます.
■省エネで小児科を勉強したい方にオススメ■
たいていの人は小児科を勉強するのは、メジャーを勉強した後。
小児も罹患するけど、成人とほぼ臨床像が変わらない疾患はスキップしたい!
そんなアナタには「小マーク」の疾患を優先的に勉強するのがオススメ。
「小マーク」は小児科として優先的に勉強する項目につけました。
■さらに効率良い試験対策を実現する要素が満載!■
各項目の小児分野の国試頻出度を最大3つの★(メシュラン)で示し,
実際に国試で問われた内容にはアンダーラインと国試番号をつけました.
さらに,CBT・国試必修問題に出題される項目も明示しています.
試験前の追い込み期などにぜひ活用してください.
■赤シートで重要事項を隠せる!■
最新110回国試までに問われた内容などの重要事項が赤字になっています.
付録の赤シートで隠すことで,効率良く知識のインプット&アウトプットができます.
さらに,実習で使えるようにできています.
◆実習のお供に◆
『レビューブック』は白衣のポケットにも入るコンパクトサイズなので,
臨床実習でも役立つように考え,編集しています.
「新生児の診察の流れ」や,「小児の場合,後に回す診察」など,
実習前に確認することができます.
また,「ここはこういう事があるから大事なんだよ」など,
先生に教えてもらった内容を書き込んで,『レビューブック』を育てることもできます.
ぜひ,実習でも活用してください.
改訂版ではどう変わったのか,について.
◆どこが改訂になったのか◆
●最新の平成30年度国試出題基準にも対応!
現5年生以降の方が受ける国試出題基準が発表されました.
その最新国試出題基準に新たに追加された項目も記載しています.
タンデムマス・スクリーニング,高IgM血症,重症先天性好中球減少症など,
しっかり,記載してありますので,5年生も国試までずっと使っていただけます!
改訂版『レビューブック小児科』,ぜひ,書店で手にとってみてください!
(編集部W)