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[6年生向け]国試体験記:『レビューブック公衆衛生』の自分なりの使い方(T大学Fさん)

こんにちは,編集Fです.
今回お送りする国試体験記は,公衆衛生対策です.

昨年の国試に合格したT大学のFさんは,ちょうど今ぐらいの時期から,
『レビューブック公衆衛生』をメインに公衆衛生対策を進めました.

予備校のビデオ講座や模試も組み合わせた対策法は,
実践的で大変参考になるのではないでしょうか.

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『レビューブック公衆衛生』の自分なりの使い方(T大学Fさん)

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◆公衆衛生対策を始めた時期

私の大学では公衆衛生の講義が4年生にありましたが,
5年生の1年間は公衆衛生を全く勉強せず,6年生を迎えました.

公衆衛生の卒試の問題が国試に沿って作られているので,
11月の初めにある公衆衛生の卒試の対策と並行して,
6年生の10月の最終週から,国試の公衆衛生対策も始めました.

 

◆具体的な勉強方法

それまで公衆衛生をしっかり勉強したことがなかったので,
基本から始めたいと思い,まずはMECのビデオ講座を一通り見て,
付属の問題を解いてみました.
同級生の友人も,その様にしている人が多かったと思います.

ビデオ講座の内容をしっかりと理解し,もう一回付属の問題を解いた後,
「QBオンライン」で公衆衛生の過去問を解き始めました.

しかし,『QB公衆衛生』の過去問を解き始めてみると,問題数が多く,
ビデオ講座で解説されていない内容もあったため,
なかなかスムーズに解き進めることができませんでした.

そこで何か一冊,覚えるために使えて,持ち運びやすい便利な本が欲しいと思い,
11月の半ば頃に『レビューブック公衆衛生』を購入しました.

以降はレビューブックを公衆衛生対策の軸とし,
ほとんど毎日持ち歩き,移動中の電車内でも読みました.
知識が身に付いた分野は,対応するQBの問題を解き進めました.

 

◆索引で頻出単語がひと目でわかるように

『レビューブック公衆衛生』は覚えるべきことをまとめた1冊の本とし,
自分なりに書き込みをしていきました.主にやったことは,以下の3つです.

(1)大事な部分にアンダーラインを引く
(2)ビデオ講座の解説でわかりやすかった内容をメモとして書き込む
(3)模試で出題された予想問題の内容を書き込む

また,効率的に覚えるための工夫として,巻末の索引を活用しました.
問題を解きながら,出題された単語の索引に色ペンでアンダーラインを引き,
索引を見ただけで何が出題されたかがわかるようにしました.

国試や模試など,試験によってペンの色を変えてアンダーラインを引くことで,
何度も出てくる頻出単語は特に目立つようにしました.
こうすることで,国試当日の休み時間に焦ってしまった際にも,
最低限覚えておきたい頻出単語を,すぐに確認できます.

暗記をする際には,アンダーラインが引かれた索引の単語を50音順に見ていき,
その単語に関して覚えるべき要点を暗唱する,というのを繰り返しました.
たくさん線が引いてある単語は頻出なので,特に意識して覚えるようにしました.

 

◆国試を受けてみて

実際に国試を受けてみて,私個人の意見ですが,
『レビューブック公衆衛生』はおすすめです.
特に役立ったのは,混同しやすい内容を横断的にまとめた表です.

例:『母子保健法』と『母体保護法』が規定している内容を対比してまとめた表
  小児を対象とした医療費の公費負担制度をまとめた表

国試では,似ていて混同しやすい内容がよく出題されるので,
覚える時点で共通点と相違点を対比し,
間違えやすいポイントを把握することが大事です.
そのように覚えていく上で,レビューブックの表はとても有用でした.

また,レビューブックは国試の合格に必要な最低限の知識がまとまっており,
持ち運びやすいサイズなので,空いた時間を使って暗記するのにも,
国試の会場で直前に確認するのにも,大変便利でした.

他にビデオ講座などを取っている人は,
自分で書き込んでいきオリジナルのレビューブックを作ることで,
より使いやすい本になると思います.

 

(T大学Fさん)

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