[全学年向け]講義動画公開中! 国試体験記:Dr.盛永の公衆衛生で112回国試の得点UP!

こんにちは.編集部A.Kです.

先日ご案内しました,
『最初の3コマ無料!「Dr.盛永の公衆衛生2018」配信決定』

(詳細はこちら
はご覧いただけましたでしょうか.

ついに,メディックメディアの講義動画サービス「mediLink動画」で,
5/15(火)より公衆衛生の講義を公開致しました!
https://lec.medilink-study.com/front/top/myCourse/all

 

講師を担当するのは 元予備校の若手エースであり,現役総合診療医でもあるDr.盛永

 

医師国家試験の中で最も出題数が多いと言われている公衆衛生.
形式が変わった第112回の国試でも,多く出題がありました.
多く出題があるとは分かっていても,敬遠しがちな公衆衛生・・

Dr.盛永が「出る」ポイントを,「暗記でなく理解」の視点で解説します.

 

今日は,「Dr.盛永の公衆衛生2017」を受講し,
112回国試に挑んだ先輩の体験記をご紹介しますね.

「Dr.盛永の公衆衛生2018」を受講する前に,目を通しておくとコツを掴めるかも・・!

 

◆◆◆
国試体験記:Dr.盛永の公衆衛生で112回国試の得点UP!
(東京女子医科大学 M.Sさん)
◆◆◆

 

●何を使って勉強しよう・・

私が公衆衛生の対策を始めたのは,QB公衆衛生が発売された6年生の秋でした.
秋からって遅くないのかな?と思う人がいるかもしれませんが,
秋から国試直前までの期間で十分間に合います!

そして公衆衛生対策として,「QB公衆衛生」と「公衆衛生がみえる」の本に加えてなくてはならない存在だったのが,講義動画の「Dr.盛永の公衆衛生2017」です.
とにかく分かりやすくて,頭に入るとても良い講義だと思ったので紹介したいと思います.

 

●講義動画:「Dr.盛永の公衆衛生」とは?

この講義動画は,「mediLink動画」というところにありました.
(編集注:「Dr.盛永の公衆衛生2018」は,こちらで5/15より公開開始しております!)

講義のコマは全部で20コマ,1コマあたりだいたい30分〜50分くらいの長さです.
テキスト冊子はなく, PDFファイルがついていました.

このPDFファイルを印刷して,書き込みながら講義をみました.
自分で好きな時に印刷ができ,便利でした.
最終的に一つのファイルを作り,国試直前まで使っていました.

 

●講座の構成

PDFはレジュメ部分と国試の過去問部分とに分かれています.
最初にこのレジュメ部分について説明して下さるので,自分でメモを書き込みながら整理していきます.

次に,私の場合は講義を一時停止して,国試の過去問部分を自分で解き,そのあと解説を聞いて確認するようにしていました.
*や★のマークでポイントが書いてあり,重要ポイントがひと目でわかりました.
表や追加の説明が書いてあるところもあります.

例1)

例2)

盛永先生は大事なところ,例えば国試で何回も問われていること,間違えて覚えてしまいそうなところなどは強調して何度も言って下さいます!
なので,講義を聞いていて大事なところはかなり印象に残ると思います.

 

●講座を聞いたあと

講座をみたあとは,実際に「QB公衆衛生」を解きすすめていきました.
講義内容を忘れてしまったときは,何度でも講義をみることができるので,見直すこともありました.

20コマ全て見れば,ほとんどの範囲を網羅することができます.
しかし,PDFに全て載っているわけではないので,その場合は「公衆衛生がみえる」の本で確認して,さらに書き足していました.

復習する際には,レジュメ部分や*や★のマークを中心に見直したり,間違えた問題を解き直したりしていました.

 

●公衆衛生は講義動画で対策!

公衆衛生は暗記との戦いです.
どこまで知っているか,覚えられたかで解けるか解けないかが決まってきます.

覚えるなら,ただむやみやたらに覚えるのでなく,「Dr.盛永の公衆衛生」のように飽きずに効率良く印象に残るのが一番良いと思います.

講座をベースにして,「QB公衆衛生」,「公衆衛生がみえる」などの参考書を使うことで,しっかり対策できると思います.
是非講義動画を活用してみて下さい!

 

(編集部A.K)

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