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CBT体験記:「QBオンラインCBT」と ノートアプリで 弱点を克服!

こんにちは,編集M.Dです.

今回は,7/1発行の『INFORMA for medical CBT・OSCE 2020』の中から,

CBT体験記をご紹介します.

 

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「QBオンラインCBT」とノートアプリで弱点を克服!

(N大学 R.Yさん)

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1.スケジュール

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■ 3年生秋~4年生夏

この1年間,臨床医学の講義がありました.

3年次はほぼ毎週,4年次はまとめて7月末に修了試験があるのですが,

「QBオンラインCBT」(以下「QB CBT」)の問題も出題されるため,

試験前日に試験範囲にあたる「QB CBT」の箇所をさっと解いておきました

 

授業内容の復習や過去問対策もする必要があったため,

あまり「QB CBT」にかける時間は取れませんでしたが,

4年生の夏休みが思ったより短いことに気づいてからは,2~3周はやるようにしていました.

 

■ 直前期(4年生7月後半~)

修了試験がすべて終わり,この時点では以下の状況でした.

・メジャー科:3年次に1周しただけ.

・マイナー科:4年次に2~3周やっていてだいぶ仕上がっている.

・診療の基本,基礎医学,4連問・多選択肢:ノータッチ

 

6月のMEC模試を受けてみて,

多選択肢問題は臨床編をしっかりやっていれば十分対応できる,と感じていたため,

直前期は臨床編と基礎編に絞って学習を進めました.

また,8月に入ってからは,知識の総確認と4連問形式に慣れる目的で最新問題を2周やりました.

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2.直前期の勉強法

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7月の終わりから8月中旬まで部活の合宿や東医体があり,あまり勉強時間が取れなかったため,

とにかく短時間で効率よくできるよう「QB CBT」を駆使して勉強に取り組みました.

 

①「QB CBT」をスマホで解く

移動時間やちょっとした空き時間を利用してとにかく解きました.

「QB CBT」には,問題ごとに◎,◯,△,×をつけられる機能が備わっています.

絶対間違わないという自信のある問題には◎をつけて,二度と見なくて済むようにしました.

1科目分終わったら,間違えた問題(×がついた問題)だけをもう一度やります

答えを覚えているので大抵の問題は〇になります.

その後,翌日などに時間をおいて,再度〇と×の問題をやりました

ここでも完璧と思った問題にはどんどん◎をつけていきました.

理解が甘い問題はここでも×になるので,×になった問題と解説をスクリーンショットに撮りました(1科目あたりだいたい5〜15問程度でした).

 

濃い青の部分が◎をつけた問題です.

◎を増やしていくことで1周にかかる時間が半分以下に減ります.

15分程度の隙間時間でも1科目1周できるようになりました.

 

②タブレットとノートアプリを使って間違えた問題のまとめノートを作る

先述の問題・解説のスクリーンショットをタブレットに送り,

ノートアプリにまとめました.

『病気がみえる』や『レビューブック』,インターネットで調べたこともノートに貼り付け,

適宜手書きでメモを加えました.

ノートを作るべき問題を①でかなり絞ってあるため,

一問一問,自分の納得がいくまでじっくりと取り組むことができました.

また,問題数が少ないので,試験に向かう電車の中や,

当日の休み時間などでの最終確認でもざっと見通すことができ,役立ちました.

 

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3.終わりに

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CBT対策はすべてを完璧にやろうとすると膨大な時間が必要になり,

結局間に合わなくなってしまう可能性もあります.

しっかりと学習すべき問題と,そうでない問題を見極め

効率よく学習を進めていくのが合格への鍵かと思います.

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