[新刊]『レビューブック 産婦人科』第1版 6/15発売!第1回:「病みえ」とのコンビで産婦をマスター

こんにちは!編集部のF井です.
季節の変わり目で不安定な天気が続きますが,体調にはお気をつけください.

さて,皆さんは産婦人科を普段どのようにして勉強していますか?
産婦人科は苦手とする学生が多い科目です.

様々な教科書がありますが『病気がみえる』の婦人科・産科は,
国試対策本としても好評いただいています.

でも,この2冊を同時に持ち歩くと結構かさばりますよね.

そこで,国試会場や臨床実習にも気軽に携帯できる産婦人科の国試対策本として,『レビューブック 産婦人科』が6月15日(水)に発売します!


(クリックして画像を拡大)

『レビューブック 産婦人科』とは…

本書は「内科・外科」「マイナー」「必修・禁忌」に続く,
レビューブックシリーズの4冊目となります.

「白衣のポケットにも入るコンパクトサイズに,
国試合格に必要なレベルの知識を短文形式で厳選,凝縮」

というレビューブックシリーズのコンセプトはそのままに,
『病気がみえる』と連携し,産婦人科を効率良く学べるように作られています.

『レビューブック 産婦人科』&『病気がみえる』3つの連携ポイント

1.章立てと項目立てを『病気がみえる』と統一
同じ順番で学べるため,知識の整理がしやすくなっています.
(国試ガイドライン・過去の出題をもとに編集したため,
一部項目の追加・削除・移動があります)

2.各項目に『病気がみえる』の参照ページ付き
レビューブックで見て,「もっと詳しく調べたい!」と思ったら使いましょう.
『病気がみえる』の該当ページに素早くアクセスすることができます.

3.『病気がみえる』より約200点の図版を引用
290ページの薄さながら多数の図版を掲載し,
文章だけではわかりにくい産婦を“目でみて理解”することができます.
また,同じ図版を繰り返し見ることで,記憶に残りやすくなります.

病みえ+レビューブックで反復→そしてQBを解き,産婦を極める!

「はじめは詳しく記載されている『病気がみえる』で勉強し,
携帯性に優れる『レビューブック』で要点を繰り返し復習する」

といった使い方がおすすめです.

ひととおり勉強し知識が定着してきたら,
『クエスチョン・バンク』の婦人科・産科で問題演習をし,
実力をチェックしましょう!

★次回予告★

今回は「病みえ」との連携についてお話しましたが,
本書にはその他にも数々の工夫が凝らしてあります.

・重要事項の赤字を付録の赤シートで消して確認可能
・過去に国試で問われた箇所にアンダーライン+国試番号
・CBTと国試必修問題に出題される項目を明示
・国試頻出度「メシュラン」を掲載

次回は発売日の6月15日(水)に,
これら本書のウリを紙面画像を交えご紹介します!

(編集部 F井)

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