[4年生向け]生まれ変わった『Dr.Kのスーパーフレーズ』の魅力第2回~CBTとDr.K~

編集部Yです.

10月といえばそろそろ4年生の皆さんはCBT対策を始める時期ですね.
膨大な範囲の勉強にどこから手をつけていいか
分からない人もいるのではないでしょうか?

そんな皆さんにオススメなのが,
本日発売の「Dr.Kのスーパーフレーズ」です.
新しいDr.KはバッチリCBTに対応しています

(Dr.Kってそもそも何?という方は,前回の記事
http://web-informa.com/books/20111004-2/
を御覧ください.)

CBTマーク誕生!

新しいDr.Kでは,CBT問題を解くのに有用なゴロに「CBTマーク」が付きました!
実際に出題された問題を基に検証しているので,信頼度はお墨付きです!

それでは実際にCBTマークのついたゴロと,ゴロで解けるCBT問題を見てみましょう.

(クリックして画像を拡大)

【QB CBT2012 vol.2 問題940】
身体依存がみられるのはどれか.
a コカイン
b マリファナ
c 覚醒剤
d 大麻
e モルヒネ

答えはeでした.
このような,覚えるしかない問題にゴロは大きな威力を発揮します.
しかも,ちょっとおかしなイラストとセットで覚えることで
知識も定着しやすくなりますし,勉強が楽しく出来ることも請け合いです!

本書にはその他にも,下記のテーマを始め,
CBTマークのついたゴロが数多く掲載されています.

●三胚葉から発生する器官
●グラム陽性菌・陰性菌
●抗不整脈薬の分類
●SLEの診断基準
●白血球減少を来す疾患
など多数

ゴロで効率的な勉強を

ゴロの利点は単に「覚えにくいことを楽に暗記できる」だけではありません.
効率的に時間を使える」という視点で非常に役に立つのです.
効率的な暗記は,他の勉強時間の確保にも繋がりますし,
CBTのような試験でも瞬時に答えを導くことができ
時間をかけなければならない問題にじっくり取り組むことができるのです.

CBTから国試へ

「CBTではゴロで覚えるような暗記事項はあまりない」
と思う方もいるでしょう.しかし,ただのCBT対策という位置づけでなく,
後々の国試対策まで含めて,断然4年生からの使用をお勧めします.

その理由として,編集部に寄せられる読者はがきに
この本をもっと早く知っていれば良かった
と書いてくる6年生が沢山いるからです.

つまり,ゴロを知っていれば省けた勉強時間が
そこには沢山あったということです.
ゴロをインプットしておくのが早ければ早いほど,
結果的に効率的な勉強につながるのです.

CBTの時期になんとなく覚えておいたゴロ,
このゴロが知らず知らずのうちに強力な
武器となっているのを実感する時はきっとくるはずです!

それではCBTを無事に乗り切りましょう!

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