診察ができる vol.2 鑑別診断
OSCE対策が簡単にできる『診察ができる 重要手技ダイジェスト』って何!?【Pre-CC OSCE対策】
こんにちは,メディックメディア編集部です.
11月19日にリリースされた,Pre-CC OSCE対策が簡単にできる『診察ができる 重要手技ダイジェスト』ってご存知ですか?
今回は,『診察ができる 重要手技ダイジェスト』についてと,その入手方法・購入方法をご紹介いたします.
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まず『診察ができる』シリーズとは?
『診察ができる』シリーズとは,全2冊の『病気がみえる』と連携した,身体診察・鑑別診断の教科書です.それぞれ
診察ができる vol.1:身体診察+心肺蘇生法 診察ができる vol.2:鑑別診断+基本的臨床手技 |
が掲載されています.
OSCE対策はもちろん,実習,鑑別診断・臨床推論を学習していくにあたって,これ以上にない教科書となっています.
『診察ができる』について詳しくは,以下の記事をご覧ください!
https://informa.medilink-study.com/web-informa/post41780.html/
『診察ができる 重要手技ダイジェスト』とは?
『診察ができる』シリーズは,身体診察や手技の「やり方」はもちろん「得られた所見から何の疾患・病態が考えられるか」までがまとまっており,解剖生理などの背景知識を含めて丁寧に解説されています.
そのため,実習や研修医になってからも使える知識を身につけるのに,とても良い教材となっています.
病態や,解剖生理の理解は手技の意義を深く理解するためにとても重要ですが,OSCE試験では「やり方・手順」を正確に行うことがまず大切です.
また,試験直前で時間がなく「OSCEで求められる内容の部分だけを端的に見直したい」といったときに,解剖生理の部分から一から学び直すことは難しいこともあると思います.
そこで,『診察ができる 重要手技ダイジェスト』では,診察ができるvol.1・vol.2から,Pre-CC OSCEに出題される重要手技の「やり方」のみを抜粋し,再構成しました.
わざと『診察ができる』の背景知識の情報を省くことで,重要手技の「やり方」のみをスクロールするだけでスピーディに見直すことができます.
そのため,普段の学習では本編を使用して目的や得られた所見の評価までを総合的に学習した上で,Pre-CC OSCE直前期に『診察ができる 重要手技ダイジェスト』を使うと,「やり方」の総復習するのに非常に便利です.
『診察ができる 重要手技ダイジェスト』を活用して,Pre-CC OSCEを攻略しましょう!
※『診察ができる 重要手技ダイジェスト』には紙の本はなく,電子版のみとなっております.
『診察ができる 重要手技ダイジェスト』の入手条件は?
『診察ができる 重要手技ダイジェスト』は,条件を満たすと「無料」で入手・利用することが可能です.まずは,条件について説明します.
条件を簡単に言えば,診察ができるのvol.1とvol.2を,書籍でも電子版でも良いので購入していること!
以下,①〜④のどのパターンでもOKです!
※詳細な条件は以下の通りです.
本商品は、以下の2つの条件をいずれも満たすアカウントのみ購入できます。
(1)『診察ができるvol.1(第1版)』の、書籍付属シリアルナンバーを登録している、またはアプリ版を所持している |
『診察ができる 重要手技ダイジェスト』の入手方法・購入方法は?
『診察ができる 重要手技ダイジェスト』は対象ユーザーであれば,無料で入手・利用が可能ですが,自動的にmediLinkアプリに表示されるわけではありません.
『診察ができる 重要手技ダイジェスト』の商品ページにアクセスしていただき,購入をしていただく必要があります.
購入とは言っても,0円なので,お金はかかりません.
【0円での購入方法】
mediLinkストアの『診察ができる 重要手技ダイジェスト』の商品ページへアクセスします.
https://store.medilink-study.com/products/detail/615
以下の手順に従って,購入手続きを行ってください.
※購入条件を満たしていない場合,「購入できません」と表示されます.正しいアカウントでログインしており,条件を満たしているかご確認ください.