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[6年生向け]1問1答「QuickCheck」に118回の問題を追加!

6年生のみなさん、国試の一般問題の選択肢を1問1答化した問題集「QuickCheck」をご存知でしょうか?

QBオンライン医師国試版でvol.1-7のいずれかを登録した方なら、誰でも利用できるコンテンツです。

このたび、最新118回国試の問題を1問1答形式にして各分野内に新規収録(約600問)しました(併せて、古い問題の削除等の調整を行っています)。

QuickCheck ブラウザ版はこちら ※mediLinkアプリからも利用可能 )

短い文章を読んで「◯」「✕」ボタンを押していく1問1答形式なので、QBを終えたあとのハイスピード復習に最適です。

手軽に取り組めるので、すきま時間に解き進めるのもおすすめです。

✕の選択肢をあえて✕のまま1問1答化しているので、実際の国試で誤り選択肢を確実に除外できる力をつけることができます。

2022年からは、この「QuickCheck」に「QBで△と✕になった問題」の選択肢に絞ってQuickCheckの問題を解くことができるボタンが追加されています。

「QuickCheck」は、QBを演習しつくした後に、直前期に自分の弱点をあぶり出すのが目的ですが、

超直前期から「QuickCheck」を始める方は、ゼロから問題を解いていく時間がないと思います。

そこで、QBオンラインで自分が間違えやすかった△✕問題だけを、まとめて「QuickCheck」で解けるようにしています。

自分が正解できなかった問題を、いかに短期間に復習するかの切り札として「QuickCheck」を使ってみてください。

◆ QuickCheckの1問1答化の対象は?

※400問となった112回~116回の平均値

「QuickCheck」は国試の一般問題を中心に1問1答化しており、118回国試では一般問題の約75%を収録しています。

一方で、一般問題の中にも、計算問題や画像問題、検査所見を見て答える問題など1問1答化できないものもあります。これらの問題はQBオンラインで解いてください。

反対に、臨床問題の中でも「診断さえつけば一般問題と同じ知識を問う問題」は1問1答化しています。

例えば、Down症候群と診断した上で、「この児に合併しやすいのはどれか」を問う問題。

これは「Down症候群に合併しやすいのはどれか」という問題として収録できます。

118回国試の臨床問題における「QuickCheck」のカバー率は約21%です。

◆QuickCheckで身につくのは?

「QBオンライン」で問題を解いているとき、正解すると安心してしまい、✕選択肢の見直しをしないで次に進んでいませんか?

正解の選択肢はわかるけれど、✕選択肢の理由まで頭にたたきこんでいるでしょうか?

「過去問では他の選択肢との組合せで何となく✕にしていたものが、本番では新たな選択肢の組合せになっていて、自信をもって✕にできなかった…」

という体験談は先輩から多く寄せられます。

また、過去問で誤り選択肢として出題された内容が、今度は正解選択肢として出題されることもあります。

そうしたときに、本番で慌てることなく、確実に選択肢に◯✕をつけられる判断力が必要です。

そのための切り札が「QuickCheck」です。

超直前期には、「QBオンライン」と「QuickCheck」をうまく使い分けて、短期間での効率よい弱点克服を目指しましょう!

QuickCheck ブラウザ版はこちら ※mediLinkアプリからも利用可能 )

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