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[6年生向け]1問1答「QuickCheck」に“QBで△と✕の問題を解く”機能が追加!

6年生のみなさん、国試の一般問題の選択肢を1問1答化した問題集「QuickCheck」をご存知でしょうか?

QBオンライン医師国試版でvol.1-7のいずれかを登録した方なら、誰でも利用できるコンテンツです。

QuickCheck ブラウザ版はこちら ※mediLinkアプリからも利用可能 )

短い文章を読んで「◯」「✕」ボタンを押していくだけなので、QBを終えたあとのハイスピード復習に最適なんです。

✕の選択肢をあえて✕のまま1問1答化しているで、実際の国試で誤りの選択肢を確実に除外できる力をつけることができます。

そして今回、この「QuickCheck」に、新機能として「QBで△と✕になった問題」の選択肢に絞ってQuickCheckの問題を解くことができるボタンが追加されました。

「QuickCheck」は、QBを演習しつくした後に、直前期に自分の弱点をあぶり出すのが目的なのですが、

超直前期から「QuickCheck」を始める方は、ゼロから問題を解いていく時間がないと思います。

そこで、QBオンラインで自分が間違えやすかった△✕問題だけを、まとめて「QuickCheck」で解けるようにしました。

自分が正解できなかった問題を、いかに短期間に復習するかの切り札として「QuickCheck」を使ってください。

◆ QuickCheckの1問1答化の対象は?

※400問となった112回~116回の平均値

「QuickCheck」は国試の一般問題を中心に1問1答化しており、一般問題で「QuickCheck」に収録されている割合は62%になります。

一方で、一般問題の中にも1問1答化できない問題もあります。

下記に例を示しますので、これらの問題はQBオンラインで解いてください。

<一般問題で1問1答化できない例> ※問題数は112回~116回の合計

・計算問題(20問:3%)→ 公式問題セットで解く

・画像問題(36問:5%)→ 公式問題セットで解く

・以下その他(229問:30%)→ 公式問題セットで解く

  ・検査所見を見て選ぶ問題

  ・「まず行う」「最も適切」など、相対的に正答肢を選ぶ問題

  ・思考や解釈を求める問題、条件が多い問題

  ・あまりに当て馬な選択肢

反対に、臨床問題の中でも「診断さえつけば一般問題と同じ知識を問う問題」は1問1答化しています。

例えば、Down症候群と診断させた上で、「この児に合併しやすいのはどれか」を問う問題。

これは「Down症候群に合併しやすいのはどれか」という問題として1問1答化できます。

臨床問題における「QuickCheck」のカバー率は23%です。

合わせて国試全体では、38%の問題が「QuickCheck」で復習できる計算になります。

◆QuickCheckが威力を発揮するのは?

「QBオンライン」で問題を解いているとき、正解すると安心してしまい、✕選択肢の見直しをしないで次に進んでいませんか?

正解の選択肢はわかるけれど、✕選択肢の理由まで頭にたたきこんでいるでしょうか?

「過去問では他の選択肢との組合せで何となく✕にしていたものが、本番では新たな選択肢の組合せになっていて、自信をもって✕にできなかった…」

というのは先輩からのよくある体験談です。

また、過去問で✕選択肢として出題された内容が、今度は正解選択肢として出題されることもあります。

そうしたときに、国試当日に慌てふためくことなく、確実に選択肢に◯✕をつけられるチカラが必要になります。

そのための切り札が「QuickCheck」です。

超直前期には、「QBオンライン」と「QuickCheck」をうまく使い分けて、短期間での効率よい弱点克服を目指しましょう!

QuickCheck ブラウザ版はこちら ※mediLinkアプリからも利用可能 )

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