[6年生向け]新ガイドライン対応+最新の統計・法改正を反映『サブノート2014』『QB公衆衛生2014』10月25日発売!

皆さんこんにちは,編集部のFです.
今年も残り少なくなってきましたね.
6年生の皆さんは,本番まで4ヵ月を切った国試
気になる時期かと思います.

そこでオススメしたいのが,
国試に一番出る科目・公衆衛生(毎年約60問!)の対策に欠かせない,
『サブノート』『QB公衆衛生』の最新版です.

サブノート2014 QB公衆衛生2014
(クリックして画像を拡大)

https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/sn.html
https://informa.medilink-study.com/wordpress/book/qb_pub.html
(価格などの情報はこちら)

例年通り,

(1)サブノートは107回医師国家試験までの出題内容を加味し改訂
(2)QB公衆衛生は107回医師国家試験の公衆衛生範囲を全問掲載
(3)双方とも『国民衛生の動向』などを基に最新の統計・法律・制度にアップデート

していますので,
公衆衛生はぜひ最新版の「2014」で対策してください.


◆サブノート2014は平成25年版ガイドラインに対応!

サブノートは平成25年版ガイドラインの発表に伴い,
掲載事項を全面的に見直し,追加・整理しました.
新ガイドラインに追加された項目は以下の通りです.

【ガイドライン新項目】
●医師憲章 ●医師の職業倫理指針 ●民法(説明義務,注意義務,過失)
●臨床病理検討会 ●死に至る心の過程 ●レスキュードーズ
●レスパイトケア ●グリーフケア ●SCU ●非感染性疾患
●国連ミレニアム開発目標(MDG) ●点推定・区間推定 ●医療観察法 など

緩和医療関連の新項目が目立ちますが,
民法が追加されたのも大きな変更点です.
『サブノート』では1ページを割いて解説しています.
(民法は107回国試で出題されました!)


◆QB公衆衛生2014は新ガイドライン予想問題を40問掲載!

『QB公衆衛生』は短期間で効率のよい対策ができるように,
同一問題や類似問題は1問にまとめ,
“1冊で・短期で”仕上げられるよう編集されています.

しかし,107回国試からはガイドラインが新しくなり,
ガイドラインに新しく追加された項目からも出題されるため,
過去問だけでは穴ができてしまうことになります.

そこで,「問題として解いておけば記憶に残るのに」という受験生の声にお応えし,
“ガイドラインの改訂で新たに追加された項目”と,
“国試でまだ出題のない項目”から,40問の予想問題を掲載しています.

予想問題で扱う項目は,
新旧のガイドラインでどこが新しくなったかを編集部で検証し,
学生の皆さんの要望も取り入れた上で決定しました.

また,問題と解答を掲載するだけでなく,
「基本事項」や「補足事項」で周辺知識も充実させています.

【予想問題の例】
●民法 ●臨床病理検討会 ●レスキュードーズ ●DNAR
●レスパイトケア ●骨髄バンク ●医薬品管理マニュアル
●DMAT・SCU ●ユニバーサルデザイン ●障害者基本計画
●国連ミレニアム開発目標 ●基準範囲の概念 ●標準偏差・標準誤差
●生存分析 ●がん対策基本法 ●居宅介護支援事業所
●医療観察法 ●食事バランスガイド など

107回国試では,ユニバーサルデザインなどが出題されています.
今回紹介した中で知らない単語が1つでもあった人は,
『サブノート』『QB公衆衛生』でしっかりチェックしておいてください!


★次回予告★

『サブノート』と『QB公衆衛生』は2冊合わせて使うのが“基本”です.
ではどんなふうに活用していくのかは,追ってまたお話しますね!

(編集部F)

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