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[6年生向け]『QB 必修問題 2010』 9月1日 3冊同時発売!必修特集 ★ 第2回:必修脳を鍛える

みなさん,こんにちは.編集者T.Kです.
『クエスチョン・バンクExtra必修問題2010』(以下QB必修)が
9月1日に3冊同時発売されるのは,もうご存じですよね?

その発売を記念して,先週から必修特集をお送りしています.
第1回の記事はこちら
http://web-informa.com/benkyo/hisshu/20090814/

まずは簡単に復習.
必修落ちの主な原因は3つありました.

【1】絶対基準が80%
  (1問1問が重要)
【2】普段勉強しないテーマの出題
  (医療面接,骨折の固定法,PDCAサイクルなど)
【3】独特の出題傾向
  (深読み厳禁な問題)

これらを乗り越えるために『必修脳を鍛える』ことが重要!
と第1回で説明しましたが,
具体的にどのように必修脳を鍛えればよいでしょうか.

 
★ 第2回 ★ 必修対策プログラム『必修脳を鍛える』

実は,これはとても単純なことで,
「必修問題をまとめて解く」ということに尽きます.
具体的に言うと,
『QB必修』全3冊を10日間ほどかけて解きまくる
ということになります.

『QB』を使っているみなさんはすでにご存知と思いますが,
メジャーやマイナーの『QB』にも必修問題は科目ごとに収録されています.
でも,それだけでは落とし穴にはまってしまう可能性があります.

というのも,
一般・臨床の「マニアックな疾患」や「細かい知識」などと一緒に解いていると,
普通に考えれば正解できる問題をどうしても『深読み』してしまったり,
『臨床的常識』と『臨床的例外』が混同してしまったりするものです.

ゆえに,どこかで必修問題をまとめて解くという期間が必要となってきます.

ではどのタイミングで『QB必修』を使えばよいか.
オススメは,
【年内中に1周,直前にもう1周】という勉強計画です.

「必修対策は国試直前だけでいいじゃん」っていう意見もあるでしょうが,
一度使った問題集を復習するのと,使ったことのない問題集をするのでは,
精神的にも身体的にも負担が大きく異なってきます.

特に国家試験直前となると精神状態もピリピリしてきて,
焦りが最大の難敵となるわけですから.

おまけに,この
【年内に必修問題を1周】しておくことがミソなんです.

まず第一に,必修対策は,必修問題以外にも役に立つんです.
そして,必修対策後の一般・臨床対策は,必修対策にもなるんです.

というのも,必修問題ではメジャーはもちろんのことマイナー,
産婦人科,小児科,公衆衛生とすべての範囲から出題されます.
ということは,必修ガイドラインを網羅することで,
全範囲の重要項目を勉強することになるわけです.

つまり,
必修対策をすることにより国試の全体像を掴むことができる上に,
全範囲の総復習にもなるんです.

また必修対策をしてから必修対策以外をするときも,
「この疾患は必修でも出題される重要な疾患だ!」
「この解説は必修にも役立ちそうだ!」

と意識して勉強することができ,
これも結果として必修対策になってくれるというわけです.

さらに,必修問題で要求される知識レベルがわかっていれば,
『臨床的常識』と『臨床的例外』が混同することもなくなるわけです.

以上,
QB必修を年内に1周し,直前にもう一度詰め込む!
ということが,万全の必修対策といえるでしょう.
 

次回は『QB必修』の特徴と書籍の使い方についてお話しします.
ではまた来週!
 

(編集者T.K.)

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