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[全学年向け]Q-Assist【体験記】サブプリントの使い方!

みなさんこんにちは!mediLink動画編集部です.夏も終わり,だんだんと肌寒くなってきたような気がします.コロナは収束の雰囲気もみせておりますが,シンプルに風邪引かないようお気をつけて!

秋といえば,冬期講習です(?).先日とってもお得な「冬期講習2021【セット】」が先行発売されました.116回受験生のみなさん!要チェックや!🏀

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本日は,Q-Assistのサブプリントを国試に活用した受験生の体験記になります!
受験生の皆さんはもちろん,Q-Assistをご利用の方皆様にとっても役立つ情報満載です!ぜひご覧ください〜


国試に活用

私は4月から国家試験前日まで,サブプリントを活用して勉強していました.サブプリントを活用することで,膨大な知識を整理することができました.今回はそのサブプリントを活用した勉強法をお伝えします.

解説動画の本編はコチラ

サブプリントとは

まず,サブプリントとは一体何なのかを紹介します.サブプリントとは,Q-Assistの動画を見ている方が無料でダウンロードすることのできる,穴埋め式の知識確認用のテキストです.

サブプリントはQ-Assistの動画を見る際,メインテキストと一緒にダウンロードすることができます.私はこのサブプリントで授業の内容を確認し,知識を定着させるようにしていました.以下具体的にサブプリントをどのように使用していたのかをお伝えしたいと思います.

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Q-Assistの復習

私が初めてサブプリントを使用したのはQ-Assistの動画を見始めた時です.動画を見た後に知識の確認としてサブプリントで内容を確認するようにしていました.サブプリントには答えが書いてあるものと,空欄になっているものがあります.この時点では答えが書いてある方を読んで頭に入れていくということをしていました.

サブプリントを読んでみると,少ない枚数で簡潔に国試の内容が網羅されておりこの穴埋めが全部できたら絶対に国試に受かると感じたので,国試本番までにサブプリントを完璧にしようと目標を立てました.

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勉強会にぴったり

夏頃からは空欄になっているサブプリントを使った勉強会を開催していました.例えば,3日で循環器を終わらせるなどの目標を立てて,サブプリントの項目ごとに友人同士で問題を出し合って知識を定着させていました.サブプリントの項目ごとに勉強していくことで,その科目ごとの疾患の分類が頭の中で整理されていくのを実感することができました.

直前期には1日1時間,サブプリントで苦手な疾患のページにマークを付けて何回も見るようにしていました.苦手な疾患でもサブプリントの内容を網羅しておけば,正答率90%以上の問題を落とさずに答えることができたと思います.

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iPadで赤字を消せる

iPadのカラーフィルタ機能を使えば,サブプリントの赤字を消すことができます.【設定アプリ】→【アクセシビリティ】→【画面表示とテキストサイズ】より,カラーフィルタをオンにして設定することができます.詳しくはmediLinkからトリセツ動画をご確認ください!

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あなたにオススメ!

サブプリントは,知識をアウトプットするのが苦手な人におすすめです.私は授業プリントのみで知識をアウトプットするのがとても苦手だったので,テスト形式で知識のアウトプットのできるサブプリントがとても合っていました.

また,清澤先生の独り言のような内容も書かれているので,時にクスッと笑いながら飽きることなく進めていくことができます.サブプリントを使用しての勉強は膨大な知識を整理することが必要な医師国家試験の勉強において,本当におすすめです!

存在を知りながら活用できていなかったという方,ぜひ活用してみてください!

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