病気がみえるシリーズ
[新刊]『病気がみえるvol.15小児科』本日ついに発売!
こんにちは,編集Kです.風もすっかり秋めいてきましたね.
『病気がみえるvol.15 小児科』は本日発売です!
(地域によっては数日遅れる場合がございます.ご了承ください.)
実際本になったものを見ると感無量です…!
書店では↓こんなPOPと共に置かれているかもしれません.
赤ちゃんがかわいいPOPです.
さて,以前おすすめポイントとして総論・各論についての特徴をざっとご紹介したと思いますが,本日は「小児科では重要であるにもかかわらず他巻ではカコミ以下で扱われていた疾患」について,病みえ小児バージョンとして新たに作成したページをご紹介したいと思います!
たとえば,「Hirshsprung病」について.
これまで『病気がみえる vol.1消化器』ではWords&Terms(用語解説)のみの掲載だったのですが,今回は見開きページを使って画像も掲載し,詳しく解説を行っています!
また,「急性細気管支炎」も『病気がみえる vol.4呼吸器』ではSupplementとして1つのカコミのみで掲載していましたが,今回病みえ小児では病態から症状,治療まで画像・イラストを交えて見開きページを使って丁寧に解説しております.
小児科の重要な疾患をバッチリ押さえることができますね.
これから小児科の勉強を始める低学年の皆様にも,国試や卒試対策であらためて小児科を学び直したい高学年の皆様にも役立つ書籍になって欲しいと願って作った一冊です.
ぜひお手にとってみてくださいね.立ち読みはコチラから!
最後に,病みえSNSではみえる系書籍の新刊情報や,
勉強に役立ちそうなこと・息抜きになりそうなことを配信しています!
こちらもぜひチェック・フォローしてくださいね.
(編集Y.K)