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第112回医師国家試験【体験記】公衆衛生が合否を決める!!

こんにちは。編集部K.A(3)です。

医師国試の8問に1問は公衆衛生。他のどの科目よりも出題数が多く、

絶対に捨てられない科目といえます。

(公衆衛生の重要性については前回の記事をご参照くださいね!)

本日は、公衆衛生に不安を感じている方に向けて、先輩の体験記をお届けします。

ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

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公衆衛生が合否を決める!!(J大学 M.Dさん)

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国試の合否を分けるのは、公衆衛生と言っても過言ではないほど、公衆衛生は重要な科目です。

臨床とは違い、苦手意識を感じている方も多い分野ですので、受験生の皆さんの参考になれば幸いです。

 

●良い勉強法・悪い勉強法●

 

まず、講義動画を一気に視聴して、公衆衛生の大まかな流れを把握してから、

QB公衆衛生』を繰り返し解く、という方法が最も効果的だと思います。

また、表などを活用し、全単元を関連づけながら暗記すると忘れにくく、勉強しやすくなります。

公衆衛生にも国試で出やすいポイントがあり、細かい知識を一字一句暗記せずとも要点をおさえておけば、大半の問題は正答できます

そのため、公衆衛生なんて丸暗記してしまえ!というやり方は時間がかかるうえ、

点数に繋がりにくいです。『レビューブック公衆衛生』や『公衆衛生がみえる』などの参考書はあくまでも知識の確認や調べごとに使いましょう。

 

公衆衛生は直前期にやればやるほど伸びる科目ではありますが、

復習したい他の科目も多いと思いますので、効率よく勉強することをおすすめします。

 

 

●年明けまでの勉強法●

 

私は11月の前半2週間で公衆衛生の講義動画を一通り視聴しました。

 

11月の後半からは講義動画の内容を復習しつつ、
QB公衆衛生』を解き進め、年内に1周しました。

 

講義動画のテキストには、問題演習で得た知識を書き込んだり、
レビューブック公衆衛生』の表をコピーして貼り付けたりしていました。

 

●直前期(年明けから)は公衆衛生を毎日3時間●

 

直前期は、毎日3時間公衆衛生の勉強をしました。

講義動画の内容を完璧に覚えたと自負して問題演習を怠ると、

知らず知らずのうちに知識が抜け落ちてしまい、また勘も鈍ると考えたからです。

 

問題演習として『QB公衆衛生』を計4周しました。

順番に解いていくと単元ごとの勉強になってしまうので、

私はページの1の位が1のものを今日、5のものを明日、というようになるべくランダムにして解きました。

QB online」でランダムに解くのもおすすめです。

 

●最後に●

 

公衆衛生はコツを掴んでしまえばやればやるほど伸びる科目で、

かつ最も受験生を裏切らない科目だと思います。

短期間でも点数を伸ばしやすい科目ですので、最後まであきらめずにがんばってください。

 

応援しています。