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[4,5年生向け]自分に合った研修先を見つける!病院見学のススメ(その6)

4,5年生の皆さん,こんにちは.編集部M.Nです.

とうとう最終回.病院見学には行ってみたくなりましたか?

(なってない方はいますぐバックナンバーをチェック!)

 

<バックナンバー>

第1回「病院見学の重要性」と「見学先と見学日数の決定」

第2回「見学の申し込みと準備」

第3回「見学中の学び方」

第4回「見学中の情報集め」

第5回「交流の場を大切に」

 

今回はシリーズ中で最も大切なことです.

 

◆◆第6回:見学後のお礼の伝え方

 

見学でお世話になった先生方や看護師さん,事務の方などには,見学を終えるにあたり,必ずお礼を伝えましょう.

現場では邪魔になることが多い医学生のために,わざわざ時間を割いてくださった方々です.

たとえその病院が自分には合っていなかったとしても,感謝の気持ちを伝えるのがマナーです.

 

Step 1.見学最終日にチャンスを伺おう!

最終日の午後くらいからチャンスを伺い,ご挨拶.

直接お礼を伝えることに勝る方法はありません.

例)「今日の夜で最後になります.1週間ありがとうございました.」

 

<チャンスがなかった場合>

帰る直前までお会いするチャンスがなく,先生の机に置手紙ができそうな場合には,ふせんや一筆箋などに置手紙を書くとよいでしょう.

文例)「●●先生 1週間ありがとうございました.直接お礼をする機会がなくこのような形の挨拶となり申し訳ございません.本当にお世話になりました.●大医学部●年 M.N」

 

 

Step 2.見学最終日当日もしくは翌日にメールしよう!

見学の手続きをしてくださった事務の方には,見学終了後にもご連絡しましょう.

 

文例)「件名:病院見学のお礼

●●病院 初期臨床研修ご担当 ●● ●●様

本日病院見学でお世話になりました△△大学4年メディック太郎と申します.

ご多忙中にも関わらず病院見学の機会をくださりありがとうございました.

お陰様で非常に有意義な時間を過ごすことができました.

来年や再来年にまた見学の機会をいただけるようでしたら,

是非ともよろしくお願いいたします.」

 

 

Step 3.自宅から手紙を送ろう!

お世話になった先生に帰る直前までお会いできず置手紙もできなかった場合には,帰宅後手紙を書くと丁寧です.

手紙を送る学生はあまり多くありませんが,特にお世話になった場合やマッチング試験を受ける可能性がある場合をはじめ,迷うくらいなら手紙を送ることをお勧めします.

 

文例)「謹啓 ●●の候,●●先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます.先日の病院見学の際には,ご多忙の中,懇切丁寧にご指導してくださりありがとうございました.

 病棟回診やカンファレンスに参加させていただき,現場だからこそ分かることを数多く学ぶことができ,非常に有意義な時間でした.

 略儀ではございますが,まずは書中をもって御礼申し上げます. 謹白」

 

上記は一例であり,実際には手紙の形式よりも,体験したことや学んだことを自分なりの言葉で書き,感謝の気持ちを伝えることのほうが重要です.

 

「病院見学のススメ」シリーズは今回で最終回ですが,これまで紹介したことをもとに,病院見学をよりよいものにしてくださいね!

皆さんが自分に合った研修先を見つけることができるようお祈りしています!

 

(編集部M.N)

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