
メディックメディア 医師国試模試
こんにちは.編集部Hです.
4月から新学年になり心機一転,「春休みはサボっていたけど,4月からはQ-Assist(以下『QA』)をコツコツ見るぞ〜!」と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか.
今回は,QAの編集担当目線で119回国試の分析をしてみました.
QAを見終えるモチベーションが高まる記事となっておりますので,ぜひ最後までご覧ください!
まずはじめに,昨年のQ-Assist利用者数についてです.
119回の国試が終わった直後の6年生5,699人にアンケートをとった結果がこちらです.
おかげさまで2024年度はシェア率が7割を超え,過去最高となりました.
「みんなと同じ勉強をする」という観点でいえば,QAを使用していれば安心できそうです!
弊社国試自己採点サービス「講師速報」にご入力いただいた回答もあわせて分析すると,面白い結果が見えてきます.
119回国試の点数に関して,上位20%群と下位20%群に分けてみると,なんと上位20%群のほうがQAの利用率が高かったのです!
成績上位層もQAを使っていると思うと,安心して勉強に取り組めますよね.
ここまでご覧になった方は,「みんなが使っているのはわかったけど,実際QAを見たら国試がどれだけ解けるの?」と気になっていることでしょう.119回の国試問題と講義動画を突き合わせて分析した結果がこちらです!
どの科目の国試問題も,9割以上はQAで扱っているという結果になりました!
※国試では知識問題だけではなく「道徳的な問題」や「手技に関する問題」も出題されるため,QA(科目別)だけで100%が解けるという結果にはなりませんでした.手技の問題や,より臨床に即した問題に対応するための「必修予想・禁忌」「CCC講座」も冬頃に配信予定です!
編集部がオススメする動画視聴スケジュール(4〜6年生向け)が↓の記事にまとまっているので,ぜひ参考にしてみてください!
ちなみにQAの内科外科の視聴は,国試対策だけではなくマッチング対策にもなるので,遅くとも春(4〜6月)のうちに見終えるのがオススメです!
QAを使って,コツコツ国試勉強を進めていきましょう!
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