イヤーノート内科・外科 2027(電子版)
国試の膨大な範囲を前に,
・「教材はたくさんあるけど,結局どれを使えばいいの?」
・「動画?問題?QB?イヤーノート?どうやって使えばいいの?」
私も同じでした.そんな私の合格を支えたのは,”「QA(Q-Assist)」「QB(クエスチョン・バンク)」「YN(イヤーノート)」”という,mediLinkが誇る最強の3つコンテンツをうまく使いこなす勉強法でした.そして,私が受験生活で実践していた王道サイクルにおける各コンテンツの活用法をご紹介します.これから勉強を始める方の道標になれば幸いです.
まず,私が大切にしていた国試対策勉強の全体のイメージと考え方を紹介します.それは「知識という”点”が,集まって”線”となり,集積して力になる」という考え方です.
国試合格に必要な知識は膨大ではありますが,実際に勉強していくと次のことに気付きました.
・異なる診療科間での共通点や関連事項が多くある.
・最初は定着しなかった内容が,2周目ではすんなり理解できる.
・勉強開始時点では退屈だった内容も後々面白く感じることがある.
つまり,最初はバラバラだった知識の”点”が,繰り返し学習することで”線”となり,最終的には”立体”的な理解へと変わっていきます.
そして,この考えに基づいた勉強の最短ルートを実現させるのが王道サイクルです!
王道サイクルとは,「動画で理解し(QA),問題で定着させ(QB),詳細を固める(YN)」というサイクルを回すことで知識を定着させる勉強法のこと.このサイクルで合格にたどり着きました.

QA・QB・YNサイクル勉強法において基盤となるのは間違いなく”QA”です!QAスタートにすることで勉強の効率は格段に上がります.まずはここから勉強をスタートしましょう!
QAの講義動画は疾患の全体像が体系的に整理されていたため,丁寧に理解しながらインプットすることを重視していました.ここで大事なのは,「インプットする情報量を自身のキャパと相談しながら取捨選択すること」です.レジュメに書かれていることが最重要事項,口頭のみで触れられる内容はその次に重要ということになります.しかし,こういった情報も出題歴があるから触れられているはず.インプット過多にならない程度にメモをとりながら視聴を進めました.
私はQAの問題編も全て見るタイプだったので,QA視聴後にQB演習を行わないこともありました.しかし,問題編を視聴するほどの余裕がない方は,数問のQB演習だけでも十分.講義による受動的なインプットだけだとどうしても忘れてしまうので,講義視聴後のアウトプットが重要です.
QA視聴後やマッチング対策,各種試験前はQB演習が圧倒的にメイン.基本的には問題演習→解説で知識の確認‐.間違えた問題を復習,の繰り返しです.しかし,QBの問題解説だけではどうしても拾いきれない知識もありました.
そこで,私はQBで曖昧だった知識を2回目のQA視聴やYNで補填しながら演習していました.適宜QAに戻ったり,QAの疑問点をYNで検索したりといった双方向の勉強法を習慣化できたことで,知識の定着スピードがぐっと上がったように感じます.
QBの解説を読んでいると,「もっと詳しく知りたい」「周辺知識も確認したい」という瞬間が必ず来ます.そこで登場するのがYN.膨大な疾患知識が整理されており,知りたいことがぱっと確認できます.QBの解説を読むときは勿論,実習中やマッチングの筆記対策等でも積極的に活用していました.
QAだけでいいのでは?QB演習だけで国試余裕なのでは?と考えている方も多いと思います.実際,それで合格している人もいると思います.しかし,最近の国試ではやや応用的な知識や最新の事項まで出題される傾向にあります.国試合格の安全圏に入るためには,YNは非常に心強い存在だと思います.
「動画で理解し(QA),問題で定着させ(QB),詳細な知識を固める(YN)」. このサイクルを,アプリ一つで完結できてしまうのがmediLink最大の強みです.
「レジュメを眺める」勉強も大事ですが,定着できているか,詳細事項も勉強できているか,が合否を分けます. コンテンツ間の壁がないからこそ,スムーズにサイクルを回せます.この王道サイクルを信じて勉強し続ければ,合格まできっとたどり着きます.皆さんの健闘を心から応援しています!