医師国家試験対策:産婦人科対策

目次

毎年国試で30問も出題がある範囲=産婦人科

「産婦人科の範囲が苦手…」という人は少なくないでしょう.
ですが,産婦人科は国試において重要な科目のひとつです.
毎年国試では,産科婦人科の問題が30問程度出題されます.

119回では24問,118回では28問の出題がありました(小社基準によるカウント).
消化器(119回で16問),血液(119回で9問)
などの範囲と比べても出題数が多いことは明らか…….

これだけの出題数がある分野ですから,
きちんと対策のための時間を割くようにしましょう.

過去問演習+参考書チェックや講義動画が対策のスタンダード

産婦人科の勉強に手をつけるきっかけは色々あると思いますが,CBT前や実習前,あるいは実習中に対策するとGOOD.

国試に合格された方々にお話を聞くと,
過去問演習と参考書の確認や講義動画の受講を組み合わせる,というのが多数派のようです.

メディックメディアでは,産婦人科の対策についても他の分野と同様に
「クエスチョン・バンク」(以下,QB)での過去問演習と

『イヤーノート産婦人科』『病気がみえる』「Q-Assist産婦人科」を組み合わせて対策を行うことをオススメします.

産婦人科の勉強は,実際に実習で経験する方が,問題集を解くよりも圧倒的に効率的です
メジャーの内科など,実際に見ていなくても解けてしまう科もありますが,産婦人科では,検診の器具や使い方,エコーでの胎児評価,腫瘍の画像や治療方針など,一度自分の目で見て,先生に解説してもらえば,簡単に理解できてしまう内容も多くあります.

そのため,まだ選択実習を決める前の方は,産婦人科を選択することがオススメ!

今回の記事では,CBT前と国試前でおすすめの産婦人科の対策方法についてまとめてみました!


CBT対策,実習前,実習中:問題演習しながら,病みえやイヤーノートで知識を確認

・基礎力を強化

「QBオンラインCBT」で問題演習をしながら,適宜復習に『病気がみえる vol.9 婦人科・乳腺外科』『病気がみえる vol.10 産科』(以下,『病気がみえる』)や『イヤーノート産婦人科』(以下,『YN産婦』)を参照し,知識を定着させていきましょう.講義動画を受講している方は,同時並行で視聴すると効率アップ!

『病気がみえる』はイラストで視覚的に細かい情報がまとまっているため,分からないところを細かく見たい時や,基礎からじっくり理解したい時に参照するのにオススメです.

イメージしにくい知識の復習にピッタリですね!

一方,『YN産婦』は産婦人科特有のポイントを豊富に収録しながらも,簡潔にまとめ,素早く確認できる構成となっているため,産婦人科領域を網羅的に学習したいときだけでなく,短時間で全体像・要点をおさえたい時や,頻出事項の確認にもオススメ.

『イヤーノート産婦人科 2026』は電子版のみの発売となります.

『YN産婦』は産婦人科専門医の監修体制のもと制作しているため,CBT・国試対策だけでなく,初期研修のお供としても,専門医試験の準備教材としても最適です!

『病気がみえる』を使うか『YN産婦』を使うかは,その時の自分の学習ニーズに合わせて使い分けて効率よく学習しましょう.

問題演習で学んだことや,『病気がみえる』『YN産婦』で確認したことなどを適宜Goodnotesなどにまとめ,知識を集約していきましょう!電子版ではメモ機能を有効活用するのもおすすめですよ.
まとめた内容は,国試対策でも役立ってきます.

国試対策:問題演習しつつ,イヤーノートで知識を確認

国試対策では,「QBオンライン」で問題演習を行いながら,適宜『YN産婦』や作成したまとめノートを見直して知識を整理していきましょう.

また,国試直前期で「産婦人科の対策がギリギリになってしまった…」という方や,「他にも対策したい科目がたくさんあるから最低限の知識だけさらいたい!」という方には,『YN産婦』を見て国試重要事項や過去に出題された知識を疾患ごとに確認していくのがオススメです.『YN産婦』では過去に国試で問われた知識をほぼすべて記載しており,それを青字(特に重要といわれる近年3回分の国試で問われた知識は青下線)で示しています.青字を中心に知識を整理することで,効率よく学習することが出来ます.加えて,Q-Assist プラスの総まとめ講座の産婦人科で知識整理すれば,より強固な対策ができます◎
講義動画で苦手分野の知識を整理し,「QB」で過去問題の演習をして,知識をさらに定着させていきます.

問題演習とコンパクトにまとまった『RB産婦』,加えてQ-Assist プラスの総まとめ講座の産婦人科で,少ない時間でも,産婦人科をマスターすることは可能です!

産婦人科は勉強量が結果に結びつきやすい分野です.

今までのプール問題をベースにした問題も多いので,問題を覚えてしまうくらい何度も解くようにしましょう.
見たことがあるという記憶も,本番では強みになります.
また,解答の暗記によって,過去問ベースのひねった問題にも応用が効くようになります.
学んだことは『YN産婦』や『病気がみえる』シリーズに集約し,知識を定着させていきましょう!

このように学習を進めていけば,しっかりと知識が身につき,
産婦人科を得点源にすることができるでしょう.


産婦人科は,過去問演習をしっかりこなせば,
暗記で通用する部分も比較的多いため,
着実に得点できるようになる分野です.

どんなに苦手でも,粘り強く勉強していくと
自然と点数が取れてくるはず!

講義動画と問題演習を組み合わせて,
ぜひ産婦人科を得点源にしてください.

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