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第112回 医師国家試験【体験記】十分な必修対策で不安に打ち勝つ自信を!

こんにちは.

夏が過ぎ,国家試験が着実に迫ってきたことを

実感する方もいるのではないでしょうか.

実は,第113回国家試験まで残り150日を切りました.

 

以前から国家試験対策を計画的にやってきたから大丈夫!

というそこのアナタ!

必修対策は十分できていますか?

 

今回は,必修対策を十分に行ってきた先輩が

本番の112回国家試験合格に至るまで,どのように感じていたのかをご紹介します.

 

「必修は対策しなくていいでしょ」

と思っている方にこそ,是非読んで欲しいです!

 

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十分な必修対策で不安に打ち勝つ自信を!

 (昭和大学 Uさん)

 

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予備校だけでは対策が不十分だと感じた

私が必修対策を始めたのは6年生の9月ごろでした.

はじめは,予備校の必修対策講座で勉強していましたが,講師による解説は全問題の半分にしかなく,残りの問題には答えのみで,解説がありませんでした.残りの問題に手をつけないまま,本番を迎えるのはとても不安だったので,QB必修を買いました.

 

私は,紙で問題を解くのが好きですが,QBオンラインも活用しました.

QBオンラインでは,予備校講座で解説を受けた問題に,マル,バツの印をつけ,予備校講座で既に解いた問題と重複して演習することを避けました.

QBオンラインは,『QB必修』と問題の掲載順序が同じなので,オンラインと紙の問題集を照らし合わせる時にも便利でした.

 

◼精神的に不安定だった時に,先輩の声に助けられた

『QB必修』は,解説がとても充実しています.

予備校講座とは違った切り口で解説が掲載されているので,予備校講座で生じた疑問を,『QB必修』で解決していました.

 

また,『QB必修』にはVOICE(国試受験生による「解答時の考え方」「解法・覚え方のコツ」)という項目が載っているのも魅力的でした.

私は,QBを公衆衛生以外,全巻揃えましたが,その理由はVOICEを読みたかったからだといっても過言ではありません.国家試験前は精神的に不安定になることもあり,特に必修問題を間違えてしまったときは,ダメージが大きいです.

しかし,そんなときに,先輩のコメントを読むことで,「先輩にとってもこの問題は難しく感じたんだな」などと安心することができました.

 

◼必ずチェックしておいて!医療機器画像の問題が112回国試でも出題.

112回国試では,必修問題ではありませんでしたが,医療機器についての画像問題が1問でました

 

『QB必修』には巻頭付録として医療機器の画像集がついています.私は余裕がなくてざっとしか見ていませんが,もっとしっかり見ておけば良かったと,本番になって少し後悔しました.医療機器についての問題は,知っているかどうかで得点率が変わると思うので,画像集も見ておくことをお勧めします.

  

 

◼予想問題で最終確認

私は,『QB必修』に掲載されている新ガイドライン予想問題と英語の予想問題も解きました.

新ガイドライン予想問題は,直前期に解きました.問題集や模試などを解き尽くしてしまい,初見の問題を解きたかった私にとってはありがたかったです.

医学英語については,6年次に行った台湾留学しており,留学の前に医学英語を勉強していたので,特に対策はしていませんでした.

しかし,直前期に何も対策していないのはやはり不安になったので,『QB必修』で英単語を忘れていないか最終確認しました.

 

 

◼いざ本番!プレッシャーのかかる中で受けた必修問題

必修問題の得点率が模試で8割を切ったことがなかったので,国家試験本番前は,必修問題に対して割と気楽に考えていました.

しかし,いざ本番を迎え,本物の必修問題を前にすると,緊張するものですね.

2日目はお昼休みの後に,必修があったのですが,一緒にお昼を食べていた友人に話しかけられても,緊張してまともに会話ができませんでした.

1日目に受けた必修問題の感触はまずまずでしたが,やはり「8割取らなければいけない」というプレッシャーは大きかったです.

そんな中,最後まで必修問題を解き切ることができたのは,『QB必修』を全てやり切ったという自信があったからこそだと思いました.

 

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いかがでしたか.

対策を十分にした方でも,いざ本番を迎えたときは不安になってしまいます.

そんなとき,対策をやりきったという「自信」が支えになることがあります.

本番での不安に打ち勝つためにも,悔いのない勉強をしてほしいです!

編集部一同,心より応援しております.

 

(編集 M.S)