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[5年生向け]医師国家試験【体験記】過去問研究が合格への最短ルート

こんにちは.

編集部M.Sです.

 

今回は113回医師国家試験でなんと9割!の得点を取り合格した先輩から

「過去問」の使い方について教えていただきました.

 

 

この方は,5年生の夏前から国家試験対策を始めていたので,5年生の皆さんの参考になる記事となっています.

「5年生のうちはまだ大丈夫でしょ・・・」と思っている方もぜひ,お読みください!

 

 

 

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第113回 医師国家試験【体験記】過去問研究が合格への最短ルート

〜過去問をどれだけ繰り返すかがポイント!

間違えた問題をいかに次解けるようにするかが重要〜

(T大学 Y.Iさん)

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■ 分野別過去問1周目 ■

【時期:〜5年生の夏頃】

5年生の夏までに今までの国試が分野別にまとめられている問題集を全範囲解きました.

その時期はまだあまり問題が解けないので,答えを見ながら分野ごとの傾向を掴みつつ,

知識を増やしていきます.この時まだ解説は読み込みません.

 

 

 

■ 分野別過去問2周目 ■

【時期:〜5年生の終わり】

その後,5年生が終わるまでに同じ問題集の2周目をしました.

1周目で覚えられなかった苦手意識のある疾患や知識不足の分野が浮き彫りになってきます.

間違えたところを中心に解説も軽く読みます.

 

 

 

■ 最新国試にチャレンジ ■

【時期:5年生終わり】

 5年生が終わる頃に112回の国試を解いたところ,7割取れるくらいの学力でした.

全範囲が混ざっているため,今までは各分野で勉強してきた知識が分野を横断してつながることを実感できます.

例えば,高K血症をきたす疾患を一覧にしてみるなど,横断的な勉強はとても効果的だと思います.

 

 

 

■ 分野別過去問3周目 ■

【時期:〜6年生の夏頃】

6年生の夏までに,分野別の問題集の3周目をしました.

何周も解くことで,問題文から重要な情報を抽出する力がつかめるようになったと思います.

ここでようやく問題が解けるようになってくるので,さらに深い勉強をするために参考書や模試を利用し始めました.

 

間違えた問題には印をつけ,解説もじっくりと読み,正答以外の選択肢の検証も行います.

解説を読んでも分からないことは『year note』で調べながら深く勉強しました.

あやふやな知識などをA5サイズのリングノートに書き溜め,隙間時間にとにかくそのノートをひたすら見返していました.

 

 

 

 

■ 分野別過去問4周目 ■

【〜6年生の11月】

 6年生の11月までは,問題集の間違えた問題のみをもう1周しました(同じ問題集を2年使い続け,全部で4周しました)

 

 

【+α】夏以降はQBオンラインも活用

 この時期に並行して直近の国試を「QB online」で解いていました.

解説に出てきた新たな知識はノート欄にコピペしていました.

全範囲分の自分の知らない知識をまとめられ,さらにダウンロードや印刷もできてとても便利でした.

「QB online」では間違えた問題だけを集めて解きなおすことができ,効率良く勉強できました.

 

 

■ 6年生の秋以降 ■

 11月からは公衆衛生必修の『QB』を解きました.この時期はひたすら問題演習で精神的につらくなるので,合間に「Q-Assist」の動画を見て気分を変えながら勉強しました.

 

 1月にメディックメディアの『回数別』を4年分解きました.

まずは本番のような心持ちでマークシートを使って解きました.この時はマークミスや問題文の読み落とし,読み間違いに最大限の注意を払います.

間違えた問題に印をつけ,間違えた問題のみ解説を読み,2周目は間違えた問題のみ解きました.

今まで過去問演習を繰り返してきているので85%くらいの得点は取れていました.

 

 

 

■ 国試直前 ■

 直前期は自分の苦手分野などをまとめたノートから友達に問題を出してもらったり,問題演習を継続し設問をじっくり丁寧に読む練習をしていました.

直前期は特に予備校講座などがどんどん出てきて,不安になりますが,集団心理に惑わされず,ひとつのものに絞って問題演習を行う(いろいろ手を出さない)ことが大切だと感じました.

予想問題などはあくまで参考程度に意識し,それに囚われすぎないようにするとよいと思います.

この勉強法で国試当日は9割の得点を取ることができました.

 

 

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いかがでしたか?

国試に向けた「過去問」の活用法が時系列にイメージできたのではないでしょうか.

皆さんも先輩の体験記を活かして,自分に合った勉強方法を見つけていきましょう!

 

(編集部 M.S)