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【第3回】国試直前応援企画〜データでみる!合格を掴み取る直前期の過ごし方〜

こんにちは,マスクのおかげで自分史上初めて風邪を引かない1年になりそうな編集部K.Iです.
みなさんはいかがお過ごしですか?
前代未聞の世の中で,変わらず勉強を続けられてこられた皆さんを尊敬してやみません.

 

さて国試直前応援企画も今回で第3回となりました!今回はデータが示す国試直前期の正しい勉強法についてお届けします.

 

〜国試直前期応援企画〜

第1回 書籍派必見!!直前期QBオンラインのススメ

第2回 実践!!書籍にチョい足しQBオンライン併用法

第3回 データでみる!合格を掴み取る直前期の過ごし方

第4回 いよいよ佳境!最後の追い込みに強力な相棒紹介!

 

 

 

 

この連載ではひたすらに「QBオンラインの周回」をしましょうとお伝えしてきましたが,「じゃあどのくらいやればいいんだ...」と思う方もいらっしゃるかと思います.
そこで今回は,昨年の6年生は直前期にどれだけQBオンラインを解いていたのかを紹介します. まずは下のグラフを御覧ください.

 

 

このグラフは,114回医師国家試験での講師速報アンケートとQBオンラインの演習データを元に,国試本番の成績上位20%と下位20%のQBオンライン上の問題演習を表したものです.横軸は演習日,縦軸は平均演習数を示しています.
青で示す成績上位20%層の平均演習数が,オレンジの下位20%層と比べて,全期間にわたり高水準で推移していることがひと目で分かるかと思います.この差は1月中旬〜国試直前にかけて特に大きくなり,2月5日に最大で49問の差となっています.直前期の中でも,特に終盤1カ月の演習量が合否を分けていると言えるでしょう.
累積にすると,表示している期間だけで2205問もの差になります.

 

また一日の平均演習問題数の最大値をみてみると,上位20%層の約120問に対し,下位20%層は63問ほどと,倍近い差があることもわかっています.
ちなみに,これらの数字は1日で同じ問題を何問解いても1問とカウントしているほか,書籍メインでたまにQBオンラインという人まで含んだ平均なので,一概には言えませんが,ひとつの目安にはなるかと思います.

 

これらのデータが語ることは何でしょうか.それは,直前期にどれだけQBオンラインを徹底したかが合否を決定づけるということです.
現時点で思うように勉強が進んでないという方は,この直前期にQBオンラインで回数別を徹底することで逆転は十分可能です.
逆にもうQBはやりきった!という方も,油断せず,QBオンラインで最後の追い込みをかけて合格をグッと引き寄せてください!
ぜひみなさんもQBオンラインで1日120問以上を目標にトライしてみてください!!

 

QBオンラインを用いた直前期の回数別周回については第1回に,書籍派の方のQBオンライン直前期活用法については第2回ですでに紹介しています.こちらもあわせてチェックしてみてください.

 

 

いかがでしたか?
直前期を迎えた今,誰もが不安にかられる瞬間があります.その不安をエネルギーに,ぜひ正しい勉強を続けてください.
次回は,国試大詰め超直前期のお助けコンテンツ「QuickCheck」について紹介します!
それでは.

(編集部K.I)

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