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『QB2021』CBTの終わりは国試対策の始まり◆第3回◆QBで国試の約8割が解ける!

4月から5年生になるみなさん,こんにちは.
編集部のK.A(3)です.

先週からお送りしている「CBTの終わりは国試対策の始まり!」の第3弾!
QBで国試の約8割が解ける!をお送りしたいと思います.

 

 

前回までの記事はコチラ!
★第1回★CBTの終わりは国試対策の始まり!
★第2回★実習中でも国試対策!QBのオススメ活用法!!

 

◆前回までのおさらい◆ 

 

国試の合格率は90%前後で推移しています.

それだけに,他の受験生と大きく異なる勉強をしないことが大切です.

過去問題集『クエスチョン・バンク』の所持率は93%であり,「周りと同じ」勉強をするための必須アイテムといえます.

 

◆国試は過去問対策が重要!◆

 

国試に合格するか不合格になるかは,過去問演習をきちんとしているかどうかが分かれ道になります.
なぜかというと,国試では過去に出題された問題と類似した問題が多数出題されるからなんです.
実際に出題された国試の問題をみてみましょう.

▲過去問と,全く一緒.しかも再出題時は正答率が20%近くあがっている!

 

国試では,このように過去に出題された問題がそのまま出題されたり,少しだけ変化を加えて再び出題されたりすることが少なくありません.

 

「わかった,じゃあ過去問の正答を丸暗記すればいいんだ\(^o^)/」と思った方もいるかもしれませんが,

過去問の答えを丸暗記すれば合格点を取れるのかというと,そういうわけではありません!

過去問とそっくりな問題の割合は2~3割です.

 

では,なぜ過去問演習が合否の分かれ道になるのか?

それは,合格者は過去問演習を通じて 各疾患の病態や臨床像を学び正しく診断ができるようになるだけでなく,未出題の関連知識も身に付けているからなんです.

それを大きく手助けしてくれるのがQBの解説です.

 

 

◆解説が充実,だから次の国試の問題が解ける!◆

 

QBの特長は,過去問の解説が充実していること
①各選択肢がなぜ正解なのかはもちろんのこと,②なぜ不正解なのかも解説し,③周辺知識を整理することで次の国試の出題にも対応できる力が養われる「+3点の解説」になっているんです.

 

具体例をみていきましょう!112A19の問題です.

●問題文を一部省略しておりますが「胃全摘手術の既往」「大球性貧血」「ビタミンB12低値といった所見,また,MRIの「T2強調像で後索の位置に白色病変(変性)」がみられることから,ビタミンB12欠乏が原因となって神経障害などを引き起こす「亜急性脊髄連合変性症」を想起します.

●亜急性脊髄連合変性症では後索障害→深部感覚障害をきたします.深部感覚障害は視覚情報がなくなった際により顕著にあらわれると考えられるため,本問はaの「暗いところでふらつく」が正答となります.

 

この一連の流れが、この問題を最低限解くために必要な解説となります.

ただ、これだけでは,あくまでもこの問題を解くための「+1点」の解説です.

この続きがクエスチョン・バンクならではです.

 

画像診断」では,どこに病変があるのか図解しています.

読影に自信がない学生さんでも,「ハの字型病変」とはどこのことを指しているのか一目瞭然ですね.

また,誤答選択肢が「なぜ間違いか」がきちんと書いてあることで,関連問題への対応力もつけることができます

他社の問題解説では省略されがちなので,ここで1点分,リードすることができるでしょう.

 

さらに,「基本事項」には,亜急性脊髄連合症の症状が視覚的に把握できる図表が掲載されており,症状を整理して覚えることができます

貧血,胃全摘,Romberg徴候のほかにも,Hunter舌炎などが起こることをまとめてチェックしておきましょう!

ここでさらに関連問題への対応力をつけることができるので,+1点の価値があるはずです.

 

実際に,『QB』vol.1〜vol.7に書いてある内容で,82.3%の国試問題が解けるという結果も出ています.

※QB2019(2018年3月発行)に記載された情報で113回国試(2019年2月)に出題された全400問がどのくらい解けたかを検証

未出題事項の対策も,過去問とその解説を通して行うことが有効なのです.

 

さらに,QBには書籍だけでなく,WEBで国試の過去問を演習できるサービス「QBオンライン」があります.
次回は「QBオンライン」の活用法をお伝えします!お楽しみに!

 

(編集部K.A(3))