[3〜4年生]CBT【体験記】Q-AssistはCBTにもポリクリにも使える!
【mediLink動画体験記 第5話】
〜イラストの量,質文句なし!〜
私は低学年の時,テスト前日に一夜漬けでしか勉強をしたことがなく,4年生のCBT前の時点では基礎医学の内容をほとんど忘れていて,脾臓って1つだっけ?2つだっけ?とか言っているようなレベルでした.周りからはどうやって勉強したんだ?と言われる始末で,やらなきゃやらなきゃと焦っていても時間ばかりが過ぎていく状況でした.
とりあえずQBを読んでいても問題文で何をいっているのか,解説に何が書いてあるのかもさっぱりわからず,ちっとも頭に入ってこなかったのを覚えています. そこでCBTの3ヵ月前に一念発起し,教材は「Q-assist」一本に絞り,ひたすら授業を聞く→直後に演習する→翌日に復習するというサイクルをくりかえすことを徹底しました.
すると頭にあった断片的な知識が少しずつつながり,パズルのピースがひとつづつはまっていくような,靄が少しずつ晴れていくような感覚になってきました.「Q-assist」の豊富なイラストや重要事項に絞った的確な解説,ひとつの科目が数時間程度という圧倒的コンパクトさにすっかり魅了され,動画をみることそのものを楽しむようになりました.
本番では以前の心配はすっかりなくなり,おかげさまで学年10傑の成績をとることができました.
【mediLink動画体験記 第6話】
〜ローテに合わせた視聴がオススメ〜
4年生のCBT前に多くの同期が予備校のCBT対策用動画を視聴している中,私は「動画?そんなの意味ないっしょ笑」と斜に構えて本番に臨みました.そして,CBTは学年下位3%に入るギリギリ合格という結果に終わりました.単に動画を観ている余裕もなかったという理由もありますが...
この結果にさすがのひねくれ者の自分も猛省し,すぐさま「Q-assist」を購入しました.「Q-assist」を選んだのは先輩に勧められたことに加え,1個の動画の講義時間が短く集中力がない自分でも集中力を維持できると思ったからです.
「Q-assist」を見始めて,良かったと思った点は大きく分けて2つあります.1つ目は,とにかく分かり易くて頭に入りやすいということです.今更ながらCBTの時から観ていればよかったと激しく後悔しました...
もう1つは,動画視聴の進捗状況がバーで表示されるため達成感があるということです. 三日坊主な自分ですが,この進捗バーのおかげで日々小さな達成感を感じ,動画視聴を続けることができました.
私は実習で回る診療科に合わせ,平日は毎日5本の動画視聴を自分に課しました.動画を観られない日もありましたが,コツコツと動画視聴を進めていった結果,実習終了前に公衆衛生を除く全ての診療科(マイナー科含む)+老年+輸液を視聴し終えることができました!
「Q-assist」をCBT終了後から約1年弱視聴したおかげで,実習では前日観た動画で得た知識をひけらかし,ちょっとした優越感に浸ることができ,あした(笑).そして,5年生模試でも学年上位の成績を収めることができました! さらに今はゴリゴリ国試の問題演習に時間を充てることが出来ています.
「Q-assist」は分かり易いのはもちろんのこと,三日坊主の自分でも継続できるという点で「Q-assist」を選択して本当に良かったと思ってます.CBT前の皆さんにも,CBTで思うような結果を残せなかった皆さんにもオススメです!