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[3〜4年生]CBT【体験記】試験も実習もQ-Assistで基礎作り

【mediLink動画体験記 第3話】
〜キミはQ-Assistを見つけたか?!〜

「Q-Assist」それは魅惑の響き…

CBT当日から遡ること10ヶ月.周囲の学生間では「どこの予備校講座を取るか」という話題が出始めていた. タブレットを持っていない私はビデオ講座を取ることなくQBのみでCBT対策に励んでいた.
しかし,問題は解けない,知識の定着も怪しい,そんな状態で受けた結果は最悪なものであった.周りの学生は映像授業を活用した勉強法を早い時期から確立し悠々と試験を突破していた.成功した友人に話を聞くと口々に出てきた言葉が「Q-Assist」であった.
「きゅうあしすと?何それ美味しいの??」状態の私はCBT後にiPadを購入した.噂の「Q-Assist」での学習体験は,それまで学んできた医学への見方を大きく変えるものであった.「医学という学問はこんなに楽しいんだ!」そう感じた私は「Q-Assist」と共に医学の深みへとはまり込んでいった.

散々な結果を残したCBTから数ヵ月経った今,私はStudent Doctorとして臨床実習に励んでいる.隣には常に「Q-Assist」を携えて.指導医の先生からの突然の諮問にもサブプリントを思い出して積極的に答えることができる.実習中に学んだことはメインテキストに書き込み自分だけの「教科書」を作り上げる.気になるところは清澤先生と盛永先生の講義を何度も見返して不安をなくす.コロナ禍で日に日に味気なくなる実習も「Q-Assist」のおかげで華やかな時間となっている.

115回医師国家試験が終わり自分が受ける117回も刻一刻と迫っている.国試直前の先輩方の姿は緊張と不安で目も当てられないものだった.しかし私は怖くない.なぜならわたしには「Q-Assist」があるから.

映像授業はCBTや国試対策のみに使うものだという認識でいたため,自分から買ってみようなどという気はまだありませんでした. そんなある日学年LINEに共同購入のお知らせがきました.同級生の購入希望のあまりの多さに「やば!使うかわからないけど私も買わなきゃ!」という気持ちになり,購入したのが「Q-Assist」との出会いです.
勉強嫌いの私はテスト勉強といえば前日に丸覚えして詰め込むだけのため,「再試は本試!」といった感じで成績は下から数番目という酷い有様でした.そんな私なので「Q-Assist」も購入当初は手もつけずの放置状態でした.そしてオンライン授業で私の勉強しない習慣に拍車がかかり,学内試験の結果はボロボロでした.みんなが夏休みを謳歌する頃,たくさんの再試を抱え半ば狂乱しながら学校のレジュメを読んでいましたが,全く理解できず困り果てていました.

そこで思い出したのが「Q-Assist」の存在です.一縷の望みをかけて動画を閲覧したところ目から鱗でした!あれだけ読んでもわからなかった範囲がするすると理解が進み,プリントも覚えやすくなり感激しました.私は無事再試を全て拾うことができたので,後期の試験も「Q-Assist」をフル活用することに決め,ほぼ全ての試験科目の講義を受講しました.試験では「あ!ここあの講義でやったところだ!」という例のゼミ漫画的なことが実際に起こり感動しました! おかげさまでその時の後期試験では,1年生ぶりのフル単を決めることができました!!!

多くの映像授業はCBTや国試対策向けなので,その教授が専門としている細かい知識が問われることもある学内試験や,大学の科目ごとの定期試験に映像授業単体で臨むことは難しいですが,「Q-Assist」を前提知識とした試験対策はめちゃくちゃ強いです! 今まではしっかり理解しないままレジュメの丸覚えだったため,少し違った問われ方をすると途端に答えられなくなっていました.しかし「Q-Assist」を見るようになってからは,学内試験の内容もちゃんと理解して上で問題を解けていると実感しています.
「Q-Assist」は私のような勉強嫌いなタイプでも効率よくテスト勉強をするのに適していると思います. ぜひ留年スレスレ,再試ばかりでしんどいという方は見てほしいです! CBT本番も高得点狙って頑張りたいと思います!

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