国試

[6年生向け]【国試体験記】QBを活用した偏差値30台からの逆転合格体験記

皆さん,あけましておめでとうございます!

6年生の皆さんは,年末年始も国試の勉強で大忙しだったことと思います.

中には,年内は卒業試験などで忙しく,この年末年始で国試対策を本格化したという方もいらっしゃるのではないでしょうか.

とにかく早く勉強を進めなければと焦ってはいるものの,何から手をつければ良いのか分からない…とお悩みの方もいらっしゃると思います.

今回は,1月から国試の勉強を本格化した先輩が,どのように勉強を進め合格まで辿り着いたのか,その体験談をご紹介します!

国試まであと1ヵ月なのに,思うように対策が進んでおらず不安を感じている…という方も,先輩の体験を参考に,最後まで諦めず走り抜いてください!


QBを活用した偏差値30台からの逆転合格体験記

東京慈恵会医科大学 Wさん


遅れに遅れた年内の勉強

私の国試対策はスタートから大幅に出遅れていました.

5年生の3月から動画を見始めたものの,問題演習は手つかず.週4の部活や留学,マッチング準備もあり,夏までの進捗はぼちぼちでした.

秋にはOSCEや卒試に加え,9月末に子供が誕生.育児に追われ,11月末までは勉強どころではありませんでした.

当時の模試は偏差値30台.焦りながら12月初旬に動画を見終え,ようやく問題演習を開始しました.

それでも部活を諦めきれず年末の大会まで出場した結果,年明けの模試も再び偏差値30台でした.

1月からの逆転劇

年明けの模試後,やっと本格的に勉強を始めた私は,周囲の友達の話を参考に,過去5年分の過去問に集中することにしました.

①QBは1周目はしっかりと,2周目はダッシュで!

まずはQBを3年分解くことにしました.

時間がない中ではありましたが,1周目は正解でも不正解でもじっくり解説を読むことを意識しました.ただ単に解答していくよりも,問題で取り扱われた内容に関してしっかりと復習することで,他の問題にも応用できるようになると考えたからです.

そのため,間違えた問題ではその都度メモをとり,細部まで復習することを心がけました.

これに対して,2周目も全ての問題を解き直しはしましたが,解説は間違えたり迷ったりした問題に絞って勉強しました.

また,1周目,2周目両方で間違えた問題には印を付け,重点的に復習しなければならないところを視覚化しました.

②3年分終わったら1周目問題に絞って!

上記のようなルーティーンでQBでの学習を3年分終えた後,4,5年前の過去問のうち1周目問題のものを解いていきました.

この際,間違えた問題は問題セットを作り,都度復習できるようにしていました

③直前講座は1社のみ!

動画講義については,直前講座を1社のみ購入しました(複数社受けている時間はなかったです…).

科目別動画だったので,1科目動画を見終えたら,その科目に対応する1周目問題をQBで解くというルーティーンで学習しました.

④公衆衛生は重要な得点源!

直前講座を見始めた頃と並行して,公衆衛生対策に取り組み始めました.

公衆衛生は出題数が多く,直前でも点数が上がりやすいため,移動時間などを使ってQBにある全ての問題を解きました.

⑤最後の最後はもう一度過去問に戻る!

最後に,過去5年分の過去問をを全てもう一度QBで解き,間違えた問題の復習をしました.

具体的には,国試直前の数日間はミニテスト機能を使っていました.ミニテスト機能は,過去に間違えた問題や今まで解いたことのない問題をランダムに出題してくれるので,苦手な問題を復習しつつ,初見の問題を解く練習になりました.

また,自分で問題数を設定して勉強できるので,最後まで集中力を保つことができました

国試には無事合格したが…

そして迎えた国試.上記の直前対策のお陰で,結果的にはある程度余裕を持って合格することができました.

ただ,前日は不安すぎて全く眠れず,もっと前からやっておけばよかったと後悔していました

そのため,後輩のみなさんには,国試のためにも,自分の将来のためにも,実習中からコツコツ勉強しておくことを強くおすすめします.

国試を終えて振り返り

私の場合は,あまりにも周囲から遅れを取っていたため,友達と勉強しようにもできない状況でした.

個人的には,勉強自体は一人でしても友達としても良いと思いますが,一人で勉強する場合は,自分が周囲と同じような内容を勉強できているかを定期的に確認する必要があると思います

また,国試勉強は長丁場で精神的にしんどくなることも多いので,そのあたりのケアにも気をつけると良いと思います.

前述した通り,私の勉強法は本当にギリギリのため,正直おすすめしません.

ただ,もし万が一,国試1ヵ月前で全く勉強が追いついていないという方がこの体験記を読んでいたら,最後まで諦めないでください!もしかしたら,まだチャンスがあるかもしれません!


いかがでしたか?QB5年分を繰り返し解くという王道の対策をすることで,直前期でも効率的に成績を上げることができたようです.

特に公衆衛生は,皆さんもご存知の通り国試での出題数が最多であり,得点源となりやすい科目です.

上記の記事では早めの対策が推奨されていますが,本記事の先輩のように直前期でもしっかり対策をすることで,効果的に得点を伸ばすことができます!

また,問題セット機能やミニテスト機能を使用していたことも,効率的な学習に繋がったようです.

特に問題セットについては,自分でオリジナルの問題セットを作成できるだけでなく,「QBオンライン 公式問題セット」が存在することは皆さんご存知でしたか?

科目別の問題セットだけでなく,計算問題や画像問題など,つまづいてしまう方も多いであろう問題をまとめたセットもたくさんあるので,「問題セット機能使ってみたいけれど,どういう風に活用すれば良いか分からない…」という方にもおすすめです!

直前期は,コツコツ勉強をしてきたという方も,今から本格的にスパートをかけるという方も,不安を感じやすい時期だと思いますが,この先輩のように最後まで諦めず,合格を掴み取ってください!

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