【イヤーノート 内科・外科購入者特典】内科系専門医試験Quick…
皆さま,こんにちは.メディックメディア編集部です.
総合内科専門医試験は,日々の多忙な臨床業務をこなしながら広範な知識を求められる難関試験です.特に子育て世代の医師にとっては,机に向かう「まとまった勉強時間」の確保が最大の壁となります.今回は,週5日の常勤勤務をしつつも,2人のお子さんを育てながら,見事一発合格された先生に,スキマ時間を徹底的に活用した超効率的勉強法とモチベーション維持の秘訣についてお話を伺いました.
本格的な対策は5月にスタートしたものの,育児との両立は難しく,思うように勉強時間を確保できない焦りの日々でした.机に座って勉強する時間はとれず,それでもスキマ時間を徹底的に活用し,直前期に向けてスパートをかけていきました.実際のタイムラインは以下の通りです.

まとまった時間で机に向かって勉強できたのは,試験1ヵ月前に夫が子供たちを連れ出してくれた休日など,数えるほどしかありませんでした.そのため,日々の生活におけるあらゆるスキマ時間を学習に変える工夫を凝らしました.具体的には,下記の時間を主に活用していました.
早朝5時台,せっかく起きて勉強を始めようとしても,子供が一緒に目を覚まして「ママ,これ何?」と聞いてくる・・・わが家にとっては日常茶飯事でした.でも,ここで勉強を諦めるのはやめました.
「集中できない!」とイライラする代わりに,問題を一緒に開きながら「これは『肺』の問題だよ」と声をかけ,ゲーム感覚で楽しむスタンスへ切り替えてみました.すると子供は,意味こそ分からなくても答えを丸暗記して「正解はbだよ!」と答えてくれるようになり,親子の前向きなコミュニケーションのひとときへと生まれ変わりました.また,子供は早く起きたことで翌日は起きてこなかったり,飽きて二度寝したりと,少しではありますが,朝の勉強時間を捻出できることもありました.
試験の2週間前からは自身の焦りもピークに達したため,周囲の協力を仰ぎました.食事の準備は作り置きサービスを利用し,子供たちがいつでも食べられる状態を作ることで,家事の負担を物理的に軽減しました.夫も,直前期の私の焦りを察してサポートに回ってくれました.
限られた時間の中で最大の効果を出すため,信頼性の高い定番教材をベースに,周囲の合格者やSNSからの情報を取り入れてバランスよく組合せました.


同じ職場で受験する仲間はいませんでしたが,大学の後輩であり,現在は子供が同じ小学校に通う「ママ友ドクター」と頻繁に連絡を取り合いました.「今どれくらい進んでる?」と進捗を共有し合ったり,また,総合診療科時代の同期とも情報交換を行ったりしたことが,孤独な受験勉強における強力なペースメーカーとなり,モチベーション維持に繋がりました.
試験会場は横浜でした.前泊はせず,当日の移動中の電車内でも内科系専門医試験 QuickCheckの要復習問題で知識の最終確認を行いました.試験は3部制の長丁場でしたが,先輩からのアドバイスに従い,各タームの休憩時間には直前のタームで分からなかった問題や関連する重要疾患をその場でイヤーノートを使って即座に見直しました.この執念が本番での得点を上積みできたと感じています.
総合内科専門医試験は出題範囲が極めて広く,「何から手をつければいいか分からない」と手探りでスタートする方が多いと思います.私もそうでしたし,周囲に気軽に相談できる環境がない年次だからこそ,体験記などの情報が大きな助けになります.
今振り返ると,「もっと春先(4月頃)から見通しを立てて開始し,夏が始まる前に内科系専門医試験 QuickCheckを1周終えていれば,直前期にあそこまで精神的に追い詰められることはなかった」というのが率直な反省点です.しかし,子育てをしながら常勤の厳しい勤務条件を維持し,この難関試験を突破できたことは,私の中で大きな自信となりました.
メディックメディアの「イヤーノート」「内科系専門医試験 QuickCheck」「QBオンライン内科専門医試験」は圧倒的な信頼度があり,これを信じてスキマ時間でやり込めば,自ずと結果が出てくると思います.時間がなくて,気力も続かず,諦めそうになっている子育て世代の先生方も,ぜひスキマ時間と逆転の発想を武器にして合格を勝ち取ってください!