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免疫力を高める!【コロナのコラム。第6回】

 
みなさま、こんにちは!
大人気ブログ「医学生コロナのRoad to Doctor【医師への道】」の筆者であるコロナさん(順天堂大学医学部6年生)の連載第六弾です。
 
CBTや国試の勉強方法から、バイトなどの日常生活まで多岐にわたって連載予定で、医学生(全学年向け)に必見の内容となっています!
 
第六回目は、「免疫力を高める!」について教えていただきました。
 

過去の連載記事もぜひご覧ください!

 


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コロナのコラム。第6回
『免疫力を高める!』

 

あけましておめでとうございます。

2019年一発目のコラムですが、今回は生活において実用性の高いことをご紹介していきたいと思います!

 

新年早々、インフルエンザが流行していますね。医師国家試験直前のこの時期は特に気をつけたいもの。

もちろん医学生なのでワクチンは打っていますが、それでも心配ですよね。

今回は私が実践している免疫力アップの秘訣を教えちゃいます!

 

 

◯R-1ヨーグルトの自家培養で免疫力アップ!

 

給食でR-1ヨーグルトが配られた学校だけ、インフルエンザによる学級閉鎖の確率が優位に低かったということで知られる、R-1ヨーグルト。しかし価格は126円(税別)と、毎日食べるには中々お高いもの。

 

そこで登場するのがヨーグルトメーカー。

自分で牛乳からヨーグルトへと培養することができるんです!しかも牛乳パックごとできるので手軽で清潔ですよ!

 

用意するものはこちら。

ヨーグルトメーカー・牛乳1L・R-1ヨーグルト ドリンクタイプです。ドリンクタイプのものの方がかき混ぜやすく均一に培養できるのでオススメですよ。

 

まずは牛乳パックごと電子レンジに入れちゃいます!

600Wで2分半〜3分くらいがちょうど良いです。豪快ですが、これが一番効率が良い温め方なんです。

 

次に、ヨーグルトメーカー付属のかき混ぜ棒を熱湯で消毒します。

実はヨーグルトは雑菌に弱いので清潔操作が命なんです。

 

次に、少しだけ牛乳を取り出します。

これは、R-1ヨーグルトを入れた時に溢れないようにするためです。

 

そして、R-1ヨーグルトを牛乳パックへと注いでいきます。

量はボトルの半分〜全部がいいですよ。半分の場合は培養時間を少し長くしてあげればOKです!

 

そのあとは、先程熱湯消毒したかき混ぜ棒を用いてしっかりと混ぜていきます。

不潔にならないように注意!

最後にヨーグルトメーカーへ入れて、蓋をするだけ!

ヨーグルトメーカー付属の牛乳パックキャップを装着すると清潔度が上がりなお良し。培養時間は43℃10時間がオススメですよ!

 

完成したヨーグルトは酸味や甘味やまろやかさ豊かなヨーグルトですよ!

酸味が強めなのでハチミツと相性バツグンです!!是非お試しあれ!

 

 

ちなみに私はせっかくのR-1乳酸菌がしっかりと腸にいてくれないと困る!ということで、フルグラやオールブランなど食物繊維の多いものをかけて食べています。かなり快腸になります!

 

自家製ヨーグルトは冷蔵保存で賞味期限も3〜4日ありますよ。

ただし、毎回清潔なスプーンorディスポーザブルなスプーンで取り出してくださいね。

 

 

今回使用したヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマのものです。こちらで詳細をどうぞ。

 

 

◯腸は免疫力とどう関係する?

 

長々とヨーグルトの作り方について語ってきましたが、ここからは医学生らしく腸管と免疫について語っていきたいと思います。腸管の主要な働きはもちろん消化吸収ですが実は人体最大級の免疫器官でもあるのです。腸管壁にあるパイエル板には多くの免疫細胞が存在し、腸管に侵入してきた抗原に対してlgAを産生しています。これにより腸管に侵入してくる病原細菌が腸管壁を越えて体内に侵入してくるのを防いでいます。また、パイエル板ではB細胞が形質細胞に変化し、それが口や喉まで移行しそこでlgAを産生しています。

要するに、腸管を健康に保ちパイエル板が正常に働けば免疫力が強くなる、つまり風邪をひきにくくなるということなのです。R-1ヨーグルトの乳酸菌や乳酸菌が産生する多くのタンパク質がパイエル板の機能を活性化し抗体をたくさん作ってくれるのです。

 

免疫力を高めるためには、快腸にするのが良いのです!今年はインフルエンザにかかりませんように!

 

 

◯コロナのちょっと一言

 

医学生の試験はマークシート式が多いですよね。普通のシャープペンでぐりぐりするのはかなり疲れます。そんなときの救世主がこちら!マークシート用のシャープペンです。これ、かなりオススメです。実はマークシート用のシャーペンの芯には添加物が少ないので、マークシートの機械による誤認識が減らせるそうです!1点を争う医学生にはマストアイテムでしょう。

 

さて、第113回医師国家試験まで残りわずかとなってきました。私自身かなりナーバスになっているのですが、Q-Assistの講師陣が応援してくださっているので頑張りたいと思います。本当にQ-Assistのノートっていうのは宝ですよ。いや、清澤先生の名前じゃなく財産って意味です。見返しやすくてちょうど良い情報量。さあ詰め込むぞ!

 

 

次回、『コロナのコラム。⑦「第113回医師国家試験受験記」』を笑顔で執筆できるよう、頑張ります。

 

 

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筆者:コロナ
順天堂大学 医学部6年生
 「医学生コロナのRoad to Doctor【医師への道】」の主催者であり、ブログ中で医学生や医学部受験生に有益な情報を配信中。ブログ村医学生ランキングで一位を獲得するなど、人気を博している。
医学生コロナのRoad to Doctor【医師への道】