CBT・OSCE

CBT勉強法のまとめ|本当にコスパのいい医学部CBT対策・勉強法

CBT対策オススメの勉強法

●時間がない人は「QBオンラインCBT」の臨床医学・ 医学総論を先にやる.

●「vol.1~4」を1周終えたら「シャッフル機能」や「CBT模試(7月公開予定)」でさらにスキをなくす!

●リンク・参照ページから『レビューブック』『病気がみえる』などもチェック.周辺知識を増やす.

● CBTに出題される主要疾患をコンパクトにまとめた 『レビューブック』で出題範囲の理解を深める.波線箇所は「QBオンラインCBT」で問われた箇所!サラッと復習に便利!

● 基礎医学では,臨床に直結しそうなものを意識的にチェック.

●余裕がある人は『病気がみえる』などでもっと理解を深める.

本当の意味でコストパフォーマンスのいいやり方を考え,取り組む!

CBT対策を単に高得点を狙って闇雲にやろうとするのではなく,

(1)勉強時間

(2)得点効率

(3)記憶の定着

(4)CBT以降でも役に立つように!

の4つの観点からみて,本当の意味でコストパフォーマンスのいいやり方を考え,取り組んでほしいです!その方法を次の項目でお伝えしますね.

問題演習:QB CBTで繰り返し演習,苦手を把握⇒克服

※CBTだけでなく,国試対策でも同様です!

  • 問題集全範囲をなるべく早く1周し,試験の全体像をつかむ.(「1周目」アイコンのついた問題を先に解くのもオススメ!)
  • 自信を持って正解できた問題には○,間違えた問題には×,正解できたが自信がなかった問題に△を付けておく.
  • 復習として2周目以降を行う.時間がなければ×と△の問題だけやる(QBオンラインではボタンひとつで×や△だけを抽出可能!)
  • 間違えた問題を反復し記憶を定着させ,全問自信をもって解けるようにする(しかし4連問の1問目は難しいので解けなくても気にしない.)

QB CBTでは『病気がみえる』や『レビューブック』の図表を多数掲載しています.問題を解く中でそれだけでは理解が難しい,もっと勉強しなければと思うことがあれば『病気がみえる」や「レビューブック」を見返しましょう.

特に,「理解が浅い」と感じる場合については『病気がみえる』を,「優先的に覚えるべき事項はどの要素なのか」CBTや,いずれ受験する国試でよく問われている要素は何なのか」を疑問に感じる場合は『レビューブック』を参照するのがおすすめです!

転送は自由ですので,CBT委員の方は説明会代わりにご利用ください.
最後まで読んでくださった方,ありがとうございました.
(編集部 M.D)

↓(参考)CBTの基本情報について

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