
QBオンライン CBT
こんにちは.編集R.Aです.
3月からお送りしている「本当にコスパのいいCBT対策」,
最終回である今回は,これまでのまとめです.
本連載やCBT関連の記事は[コチラ]
●時間がない人はコア・カリキュラムDとE(vol.2と3相当)を先にやる.
●「プール問題(vol.1~4相当)」を1周終えたら「シャッフル機能」や「CBT模試(8月公開予定)」「vol.5 最新問題(7月追加予定)」でさらにスキをなくす!
●リンク・参照ページから『病気がみえる』などもチェック.周辺知識を増やす.
●電車の中などでは『レビューブック』を活用.
●基礎医学では,臨床に直結しそうなものを意識的にチェック.
※CBTだけでなく,国試対策でも同様です!
●問題集全範囲をなるべく早く1周し,試験の全体像をつかむ.(「1周目」アイコンのついた問題を先に解くのもオススメ!)
●自信を持って正解できた問題には○,間違えた問題には×,正解できたが自信がなかった問題に△を付けておく.
●復習として2周目以降を行う.時間がなければ×と△の問題だけやる(QBオンラインではボタンひとつで×や△だけを抽出可能!)
●間違えた問題を反復し記憶を定着させ,全問自信をもって解けるようにする(しかし4連問の1問目は難しいので解けなくても気にしない.)
それではこの連載もこれで終わりです.
とにかくお伝えしたかったのは,
CBT対策を単に高得点を狙って闇雲にやろうとするのではなく,
の4つの観点からみて,本当の意味でコストパフォーマンスのいいやり方を考え,
取り組んでほしいということです!
転送は自由ですので,CBT委員の方は説明会代わりにご利用ください.
最後まで読んでくださった方,ありがとうございました.
(編集部R.A)
↓(参考)CBTの基本情報について
↓(参考)OSCEの基本情報について
本連載やCBT関連の記事は[コチラ]