イヤーノート2025 内科・外科編
[全学年向け]『Q-Assist最強説』〜コロナの医師国家試験体験記〜
編集部のM.Dです.
大人気ブログ「医学生コロナのRoad to Doctor【医師への道】」の筆者である
コロナさん(順天堂大学医学部卒)に
Q-Assistを使った勉強法についてまとめていただきました.
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『Q-Assist最強説』
〜コロナの医師国家試験体験記〜
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医師国家試験対策における最強のパートナーはQ-Assist!
制作現場を見て,間違いないと思いました!!
Q-Assistの歴史とともに,いかにスゴイかを実体験をもとに記事にしたいと思います.
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Q-Assistのスゴイトコ①
『安いし,楽しく勉強できる』
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もともと某T社の講義を大学単位で取っていたのですが,私には合いませんでした.
勉強にはなるのですが,よし!どんどんやろう!という気持ちにはなかなかなれなかったのです.
そんな時に出会ったのがQ-Assistでした.
当時はQ-Assistが始動したばかりで,科目も少なく無料公開中でした.
しかし,講義のクオリティは高く,ポリクリ班4人で競うように動画を見ました.
楽しく勉強するというのが成績上昇への一番の近道です!
現在は科目も揃い,それぞれの講義に改訂版が出ています.
この改訂版なのですが,確実に初期のものよりパワーアップしているんです!
現在のQ-Assistは有料ですが,私はお金を払う価値のある講義だと思っています.
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Q-Assistのスゴイトコ②
『改訂のたびにパワーアップする』
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Q-AssistはDr.清澤が始められ,手探りの中作られていました.
当時の動画は電子黒板の不具合があったり,編集があまりされていなかったりしました.
しかし今は最新の電子黒板と複数の編集スタッフがおり,
高度な編集技術により動画の中の無駄な時間を極力減らすように作られています.
Dr.清澤が電子黒板に文字を書くときの早送り再生はとても心地よいものとなっています.
また,Q-Assistの初期の頃はまだiPad Proで勉強する人は多くなく,
講義テキスト(PDF)を印刷して書き込んでいる人が多かったです.
しかし,iPad Pro勉強法が主流になった今,Q-Assistの講義テキストはiPad用に最適化され,ページ番号が書かれ,
『検索可能なPDF』にもなっています.
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Q-Assistのスゴイトコ③
『講義テキストがハンパなくまとまっている』
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講義テキストは財産です.
どんどん書き込んで自分だけの最強のノートを作ることができます.
医学の勉強量は膨大で,普通にやっていたら覚えきれません.
しかし最強のノートを作れば短時間で復習が可能となり,忘却曲線を押し上げることができます!
また,私は国家試験1週間前からは新たなことは学習せず,
最強のノートの復習のみで忘却曲線を限りなく100%へと押し上げました.
また,新たにQ-Assistの講義テキストをダウンロードして,問題演習用として使いました.
直前期にはQBの解説を端から端まで読む時間はないのでこれもオススメです.
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Q-Assistのスゴイトコ④
『講師陣が魅力的』
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Q-Assistを代表する講師といえば,Dr.清澤とDr.盛永です.
講師陣は,
専門医の先生と話し合い,
医学生にわかりやすいように講義テキストを作り,
演習に最適な過去問を選び,
講義で話すことを考え,
何度もリハーサルをしてからやっと本番の撮影に入るのです.
とてつもない労力と時間がかかっていて,本当にすごいです.
この講師陣は皆,話がうまく面白いです.
しかも,勉強ができない人の気持ちがわかるので,
とても分かりやすくまとめてくれています.
一コマ目を見た瞬間から講師を好きになれるんです.
好きになるとどんどん動画を見るようになり,勉強が楽しくなるという
好循環が生まれるんですよね.
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Q-Assistのスゴイトコ⑤
『QB onlineとの連携』
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Q-Assistで講義動画を見た後,画面下にあるリンクを押すと該当範囲のQB演習ができます.
QBの解説は丁寧かつ詳しいので効率よく知識を蓄えることができます.
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まとめ
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長くなりましたが,私が国家試験に合格できたのは
本当にQ-Assistのおかげだと思っています.
某社の講義動画が合わず路頭に迷っていた私の救世主です.
また,メディックメディアでアルバイトをするようになってから,
Q-Assistがいかに丁寧にいかにお金をかけて作られているかを目の当たりにし,
100%の信頼を持って視聴することができました.
後輩の皆さんにはぜひQ-Assistをオススメします.
また,Q-AssistをiPad Proで学習し最強のノートを作るという流れを『コロナ式iPad勉強法』として
『医学生コロナのコラム。』にて提唱しているので,ぜひご覧ください.
(編集部 M.D)