
レビューブック マイナー 2022-2023
※価格・利用期限等の詳細は「mediLink」公式サイトをご覧ください。
※購入後は「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」上でご利用頂けます。
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」は,医学系共用試験CBT対策の問題演習と解説閲覧が行えるサービスです.
「問題をシャッフルする」「1周目問題*に絞って解く」「疾患で検索する」などの機能を使って,効率よく問題演習ができるよう設計されており,CBT受験生の約9割が利用しています!
*1周目問題:「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」掲載の全問題の中でCBTの全体像をつかむために,最初に解いておきたい問題のこと.
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」は,実際の出題形式と同様に単問形式・多選択肢・4連問を掲載しています.
より実際のCBT試験に近い演習を行うことができるので,実践力を養えます!
※医学・モデル・コアカリキュラムの詳細は下記HPを御覧ください.
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/033-2/toushin/1383962.htm
「QBCBT」では,選択肢ごとの解説はもちろんのこと,より詳しく知りたい・もっと勉強したい!という方のために,関連する『病気がみえる』の図版などを多数掲載しています!
特に便利な機能として,「イヤーノート」や「病気がみえる」の電子版をお持ちの方は,解説についている参照ページをタップするだけで,「イヤーノート」や「病気がみえる」のページに直接移動することができます.
紙に出力したり,「GoodNotes」などの外部アプリを利用してまとめノートを便利に作成できるよう,問題文と解答を記載したPDFを「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」上で配布中です.
※PDFに解説や基本事項は掲載されません.
ここで実際の「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」の画面を見てみましょう!
「QBの章」「1周目問題」「ミニテスト」などのメニューから,自分の学習状況に合わせて問題を選択することができます.
分野別に達成度のグラフがあり,どの分野がまだ足りていないか,よく間違える分野はどれか,学習状況の全体像を把握できるのがわかりますね.
王道の解き方は,まずは主な分野の「1周目問題」を1周し,次にそれ以外の問題,そして間違えた問題に絞って復習する,という順番です!
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」の最大の特長が「シャッフル機能」です.
QBのコースごとに問題を解くと疾患ごとにまとまって問題が並んでいるため,その疾患の全体像を掴みやすくなるという利点があります.しかし一方で,「問題の並びで疾患名が予測できてしまう」という弱点があります.
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」はその弱点を解決!
演習開始時に「シャッフル」を選ぶと,問題の並びがシャッフルされるので,疾患を“目隠し”した状態で問題を解くことができるんです!
実際のCBT試験では,コア・カリキュラムの順番にそって出題されるのではなく,各分野からランダムに出題されます.
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」で日頃から問題をシャッフルして解くことで,実際の試験に向けた実践的な力を身につけることができます.
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」は,問題を解くと正解した場合は[○]が,不正解の場合は[×]が自動で記録されますが,確実に正解でき,もう見なくてもよい問題には◎,正解した問題でも自信がなかったものには△を付けることができます.
確実に正解できる問題を[◎]に変更すると,その問題は問題リストに表示されなくなります(絞り込み機能で◎を押せば,表示も可能です).また,正解した問題でも自信のないものを[△]に変更しておくと,2周目で[△]と[×]に絞って復習することができます.
確実に正解できる問題には[◎]をつけて非表示にし,復習を繰り返すことで[△]と[×]を減らしていく,そして,試験直前に見直したい問題にだけ[△]を残しておく,という使い方がオススメです!
メディックメディアは「CBT模試」も販売しています!
このCBT模試は,「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」に掲載されていない問題で構成されています.
そのため,難易度が実際のCBT試験に近いことが特長です!
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」を購入した場合,付録で模試がついてくるため,7月上旬~翌年2月末日の期間でCBT模試を1回分受験することができます.
また, 模試のみの販売も行っております.
お求めの方はmediLinkストアにログイン後,こちらよりご購入ください.
※2025年の模試のオープン日については決まり次第お知らせします.
受験の翌日には成績表が見られ,全国順位だけでなく学内の順位や偏差値もわかります.
CBT試験の1週間前くらいに,チカラだめしで受験することをオススメします!
「ちょっとした空き時間ができたけど,がっつり1分野に取り組むような余裕がない…」という時は,分野を越えてランダムに問題を選んでくれる「ミニテスト」がおすすめです!
「5問」「10問」「20問」「50問」が選べて,初期設定は「△,×,未演習」からセレクトされるようになっています.
毎日10問ずつこなしているだけでも,直前期にはかなりの実力が付いていますよ!
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」は検索機能も豊富です.
疾患名や問題番号だけでなく,演習結果,画像の有無,コア・カリキュラムなど,より詳細な条件から問題を検索することができます!
「画像問題だけ解きたい」,「隙間時間に間違えた問題だけ解きたい」など,その時の状況に合わせた問題を解くことができます.
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」には,「ノート」と「問題セット」という機能があります!
ノート機能では,問題ごとに,覚えたいことを自由に入力・保存することができます.
保存したノートは「ノート一覧画面」でまとめて表示し,分野別に絞り込んだり,ノートの内容をテキスト出力して「Goodnote」などノートアプリに貼り付けたりすることが可能です.
問題セットでは,自分で選んだ問題を組み合わせて保存することができます.
セットのタイトルも自由につけられるため,「定期試験前セット」「苦手問題セット」「直前期セット」など,自分だけの問題セットを作り,復習に役立ててください!
作った問題セットは友達にシェアすることもできるので,ぜひご活用ください.
マイページでは,自分と学内の人の演習数,正解率を比較することができます.
これらのプロットを使えば,学内の人たちの進捗状況や正答率と,自分の状況を比べられるので,勉強の進行速度の目安になります.
定期的に自分とほかの学生を比較できるので,モチベーションの向上にも繋がります!
「イヤーノート」「レビューブック」「病気がみえる」には電子版があるのをご存知でしょうか?
電子版は「mediLink」という,iOS/Androidのリーダーアプリから閲覧するのですが,このアプリからも「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」を利用することができます.
使い方は簡単です!
「mediLink」アプリをダウンロードして,「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」で使っているアカウントでログインすれば,「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」のアイコンが画面に表示されます.
実習中のスキマ時間や,通学中の移動時間で勉強するなら,スマートフォンだけで勉強可能な「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」+mediLinkアプリがピッタリです!
「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」はmediLinkアプリの他に,ChromeやEdgeなどのブラウザでも利用可能です.ブラウザならPCはもちろん,スマホやタブレットでもOKです.
では同時に利用できる端末の数はというと,
mediLinkアプリ 2台 + ブラウザ 1台 = 合計3台
ということになっています.
この3台の間では,演習中の問題を「前回の続きからスタート」機能で引き継ぐことができます.
いちいちログイン中の端末からログアウトする必要はありません.
ご利用には,mediLinkへの会員登録(無料)が必要です.1分程度で登録できますので,隙間時間にぜひご登録ください.
※価格・利用期限などの詳細は「mediLink公式サイト」をご覧ください.
※購入・シリアル登録後は「クエスチョン・バンク医学共用試験CBT」上でご利用頂けます.