レビューブック マイナー 2022-2023
\2025年は内科・外科と公衆衛生を改訂!/

改訂時期:奇数年の秋頃(2025年秋改訂!)
価格:6,600円(本体6,000+税10%)
正誤表:URL
改訂ポイント:令和6年版最新国試出題基準,119回医師国試に対応.~2025年7月の臨床情報にアップデート.
※アプリ版のみの発行となり,紙書籍は発行いたしません.

改訂時期:毎年秋頃(2025年秋改訂!)
価格:5,830円(本体5,300円+税10%)
頁数:464 正誤表:URL
改訂ポイント:119回医師国試に対応&統計数値やグラフを最新データに更新!
※アプリ版のみの発行となり,紙書籍は発行いたしません.

改訂時期:未定(2023年秋改訂!)
価格:5,720円(本体5,200円+税10%)
頁数:476 正誤表:URL
改訂ポイント:令和6年版医師国試出題基準,117回医師国試に対応.禁忌と考えられる内容をまとめた,巻末の「禁忌注意報」を大幅アップデート.

改訂時期:改訂予定なし
価格:4,950円(本体4,500円+税10%)
頁数:480 正誤表:URL
改訂ポイント:最新国試(116回)まで反映.
本商品は今後改訂の予定はございません。小児科の最新情報については、イヤーノート小児科の商品ページをご確認ください。
イヤーノート小児科 2025

改訂時期:改訂予定なし
価格:3,850円(本体3,500円+税10%)
頁数:364 正誤表:URL
改訂ポイント:115回医師国試に対応&『病みえ』より多数図版掲載!
本商品は今後改訂の予定はございません。産婦人科の最新情報については、イヤーノート産婦人科の商品ページをご確認ください。
イヤーノート産婦人科 2026

改訂時期:改訂予定なし
価格:6,600円(本体6,000円+税10%)
頁数:740 正誤表:URL
改訂ポイント:116回国試に対応&『病みえ』『YN』の参照ページを追加.
本商品は今後改訂の予定はございません。マイナー科の最新情報については、イヤーノートマイナーの商品ページをご確認ください。
イヤーノートマイナー 2025
『レビューブック』シリーズは,
「何を覚えたらよいのかわからない」,「どこから勉強すればよいのだろう」,
「コスパの良い勉強法っててないの?」といった勉強の悩みをサポートします.
4年生から6年生にかけてはCBT・OSCEから始まり,臨床実習,マッチング試験,卒試,国試と3年間を通して大忙しです.だからこそ,なるべくムダのない,効率的な対策を可能な限り早くから行いたいですよね.『レビューブック』シリーズは短文集なので,効率的な学習に最適です.
しかも,単なる短文集ではなく,INTRO(概要)→症状→検査→診断→治療と,各疾患の記載を”幹から枝葉へ”のコンセプトのもと,情報を階層化しているため,系統立てて疾患の特徴をつかめます.短時間でその疾患の情報全体を一覧することが可能です.
これまでの勉強で,重要語句を赤シートで隠しながら暗記をした経験がある人も多いかと思います.そのような経験を,アプリでも生かしてもらいたく思い,『レビューブック』では,赤シート機能を標準搭載しています!.
『レビューブック』の一番の特徴は,他にはない赤シート機能!疾患理解に重要な事項は,アプリ右下の暗記ボタンを押せば虫食いになります.一つひとつタップしながら答えを確認することで,暗記すべき事項を手軽に覚えることができるのです.演習ツールとして使うことで,テスト前の総復習にも役立ちます.
【参考】赤シート機能を使いこなした先輩の体験記はこちら!
「CBTって,どんな疾患が出題されるんだろう?」その素朴な疑問にも答えてくれるのが『レビューブック』です.
こちらの画像をご覧ください.
このように「CBT出題項目」には©マークを付与しております.©マークは,
・CBTの出題範囲を示した最新の「コア・カリキュラム」(医学教育モデル・コア・カリキュラム 令和4年度改訂版)をもとに掲載しています.
©マークにしぼって読み進めていけば,CBTに出る疾患のみを無駄なく効率的に勉強でき,安心してCBTにのぞむことができます.『QB医学共用試験CBT』で問題演習を進めつつ,疾患各論のポイントがまとまった『レビューブック』を繰り返し参照することで,選択肢についての理解を深めるだけでなく,周辺知識や関連疾患との結びつきを把握しながら学習を進めることができます.
このような勉強のスタイルは,CBTで確実に得点できるだけでなく,その後の臨床実習や国試対策も有利になります.
「©マークの疾患を全部見なくちゃいけないのかな,多いな...」
そう思う人も多いのではないでしょうか.
『レビューブック』では,
① 「QB医学共用試験CBT」で扱われた内容には青下線
② 国試で問われる箇所は青字(+国試番号)
で表示しています(※公衆衛生,必修を除く).
まずは『INTRO』の項目と青下線が引かれている部分を中心に読み進め,各疾患の概観を把握していく勉強法がおすすめです.
(1)「QB医学共用試験CBT」で問題演習をする(これまでの復習をする)
(2)演習後に解説を読む際に,『レビューブック』の当該ページを開く
(3)その疾患の全体像をおさらいし,青下線をチェック!
この手順でインプット,アウトプットを繰り返して,知識を定着すれば,CBTの範囲は大丈夫です!
また,青字かつ青下線になっている語を意識すると,CBTの勉強をしながら国試に必要な情報を押さえることもできます.まさに,コスパの良い学習と言えるでしょう!
国試の臨床・一般問題の合格基準は例年70%前後です.80%,あるいはさらに上の100%に到達するには膨大な勉強量が必要とされますが,この70%というレベルを目指すのであればそれ程時間はかかりません.
そして,この70%が確実に得点できるように情報が凝縮されているのが『レビューブック』なのです!
『レビューブック』では,国試の70%が確実に得点できるように情報を凝縮しているとご紹介しましたが,国試で問われた箇所には青字になっています.
国試番号をタップすれば,「QB国試」で問題を演習することも可能です.
また,国試必修項目には「必」マーク.国試頻出項目には「★」マークを付与しているので,国試で狙われている知識,その範囲がひと目でわかるようになっています.
さらに,『レビューブック内科・外科』には国家試験の出題基準にしたがってレベル分類を掲載!深く問われる疾患に絞って学習できます.
『病気がみえる』は,わかりやすいイラストを多数掲載しており,初めての学習に最適です.医学生のみなさんは,系統別に体の構造や機能を理解し,それに対応した疾患の各論を理解することが大事です.豊富な画像と図表を整理して,解剖・整理,疾患各論をテーマ別に編集している『病気がみえる』を用いて,ゼロから,みて,理解しましょう.
実際に勉強をする際には,まず『病気がみえる』で疾患の全体像を把握し,知識の土台を作ったうえで,試験前には,『レビューブック』で効率よく重要事項を覚えるのが大事です.
CBTや国試の対策をする中で,「理解が浅い」と感じたら『病気がみえる』を「優先的に覚えるべき事項は何か」を知りたいときには『レビューブック』を参照するといいでしょう.
また,『レビューブック』には『病気がみえる』への参照リンクを掲載.より詳細な内容を知りたい場合には,ワンタップで手軽に『病気がみえる』を確認することができます.『レビューブック』と『病気がみえる』の使い分けで,ムダがなく,より確実な知識の定着を図りましょう.
▼詳しくは以下の記事でご紹介(動画つき)
医学生のうちに理解しておきたい疾患の情報が網羅されている『イヤーノート』.
『レビューブック』でその疾患の重要情報を確認した後,「この治療って詳しくはどんなことをやるんだろう…」と思ったら,「YN」ボタンから『イヤーノート』の同じ疾患にジャンプできます!
深く知りたいときは『イヤーノート』,暗記すべき重要事項だけまとめてチェックしたいときは『レビューブック』.2つのコンテンツを使いこなせば学校の試験や国試対策もバッチリです
『レビューブック』の青字からQB国試にジャンプするのはもちろん,QB医学共用試験CBTは解説から『レビューブック』の該当箇所に飛ぶこともできます.
演習問題を解きながら,『レビューブック』で周辺知識のおさらいをすることで,効率の良いスマートな試験対策が実現します.

※「QBオンライン」の解説閲覧には,別途,書籍付属のシリアルナンバーの登録が必要です.
先輩方の体験記などは以下から