
第118回医師国家試験問題解説
・QBオンライン医師国試は医師国家試験の過去問演習サービスです.
・mediLinkストア(https://store.medilink-study.com/)で購入することにより解説が閲覧可能に!
・国試過去問の収録問題数は16,000問以上.80回以降は全問題を収録.
・分野別・回数別で演習が可能.
・分野別コースでは,過去10回の出題を中心に,各分野で解いておきたい約6,000問を掲載しています!
※QBオンライン医師国試は以下のバナーよりアクセスできます↓
QBオンライン医師国試は,医師国家試験の過去問を検索・演習できるWEBサービスです.
「問題をシャッフルする」「1周目問題に絞って解く」「疾患で検索する」などの多彩な機能を使って,効率よく過去問演習ができるよう設計されています.
QBオンライン医師国試はmediLinkストア( https://store.medilink-study.com/ )にて,「クエスチョン・バンク医師国家試験問題解説」を購入することで,収録されている分野の解説をオンラインで読むことができるようになります.
119回国試では,93.6%*もの受験生がQBオンライン医師国試を使っていました.もはや過去問演習には欠かせないツールとなっています.
*119回医師国家試験採点サービスアンケートより(有効回答数5,699人)
なお,国試対策では最終的に全分野を勉強しなくてはならないので,全分野まとめて購入し,最初から全分野の解説が閲覧可能な状態にしておくことをオススメしています.
1周目問題とは,近年5回分を中心に国試の全体像をつかむために必要な問題をピックアップしたものです.
推奨する演習量は,全科目を合わせると約6,000問.いきなりこれを解くのは大変なので,まずは1周目問題を確認しておくのがオススメです.
多くの受験生は,国試対策を実習などの合間にスマートフォンやタブレットで行っています.
ここではQBオンライン医師国試のスマートフォン版画面を見てみましょう.
分野別・回数別・問題セットのタブ,ミニテストや1周目問題のボタンなどの豊富な絞り込み機能があり,自分の学習状況に合わせて問題をセレクトすることができます.
また,分野別に達成度のグラフがあり,どの分野がまだ解けていないのか,よく間違える分野はどれか,といった学習状況の全体像を把握できるのがわかりますね.
まずは各分野別の「1周目問題」を1周し,次にそれ以外の問題を解き,その後は間違えた問題に絞って復習する,というのが王道の解き方です.
分野別の問題は,疾患ごとに並べられています.問題を解きながら各疾患の全体像をつかめるメリットがある一方,並び順である程度疾患が推測できてしまうというデメリットがあります.
それを解決するのがシャッフル機能.
QBオンラインは問題検索後に「シャッフルする」を選ぶと,問題の並び順がシャッフルされるので,疾患を“目隠し”した状態で問題を解くことができるのです.
なお,シャッフル機能は分野別以外で問題を絞り込んだ場合も利用でき,「復習する際,問題の並び順を覚えており答えが分かってしまう」という問題も解決できます.
QBオンラインは,問題ごとに4段階(◎○△×)の見直しレベルを自由に設定することができます(問題を解くと正解した場合は[○],不正解の場合は[×]が自動的に記録されます).
この見直しレベルで問題を絞り込むことができます.
確実に正解でき,もう見なくてもよい問題には[◎]をつけて非表示にし,復習を繰り返すことで[△]と[×]を減らしていき,試験直前に見直したい問題にだけ[△]をつけ残しておく,という使い方がオススメです.
QBオンライン医師国試の「回数別」タブでは,国試の「回数別」で演習することもできます.
分野別演習でひと通りの実力をつけた後は,1回の国試を通しで演習することをオススメします.できれば国試と同じ制限時間でやってみましょう.回数別演習は,最新3回分は必ずやったほうがよいと言われています.
ちょっとした空き時間ができたけど,がっつり1分野に取り組むような余裕がないときは,分野を越えてランダムに出題される「ミニテスト」がオススメです.
問題数は「5問」「10問」「20問」「50問」「80問」から選ぶことができ,初期設定では「見直しレベルが△×または未演習」かつ「最新10回」の問題から出題されるようになっています.
出題される問題の条件は,「詳細条件変更」のボタンから細かく設定することができます.「過去1回でも×になった問題を検索」「最近演習した問題を除外」という条件は,過去に間違えた問題や,答えを忘れていそうな問題を復習したいときに便利です.
チリも積もればヤマとなる.毎日10問ずつこなしているだけでも,直前期にはかなりの実力がついていますよ.
QBオンライン医師国試では「全文検索」と「疾患検索」の2つの方法で問題を検索することができます.
全文検索では,問題文と選択肢解説までの解説が検索対象となります(間違い選択肢も含む).また,問題番号による検索も可能です.
疾患検索では,「真にその疾患がテーマとして問われた問題」を検索することができます.
例えば「胃癌」の問題を検索する場合,胃癌がメインテーマの問題に絞って演習したいときは疾患検索を,間違い選択肢や鑑別疾患として胃癌の知識が求められる問題を含めて演習したいときは全文検索をする,というように使い分けてみてください.
より問題を絞り込みたいときには「詳細条件」から分野,回数,必修,画像など複数の条件を指定して検索することができます.
QBオンラインには,問題ごとに覚えたいことを自由に入力・保存できる「ノート機能」が搭載されています.
保存したノートは「ノート一覧画面」でまとめて表示でき,分野別などの条件を設定し絞り込んだり,ノートの内容をテキスト出力してGoodnotesなどに貼り付けたりすることが可能です.
また,「問題セット機能」を使えば自分でオリジナルの「問題セット」を作成・編集できます.メディックメディアが作成している「公式問題セット」を自分のQBに取り込むこともできます.
問題セットの名前は自由に設定することができ,他のユーザーとのシェアも可能です.
マイページでは,「学内日別演習状況」と「学内演習状況」などを確認できます.
このプロットを見れば,同級生と比較した自分の立ち位置がリアルに分かります.
「イヤーノート」「病気がみえる」などのメディックメディア書籍には電子版があるのをご存知でしょうか.
電子版は「mediLink」というiOS/Androidのリーダーアプリから閲覧する形式となっており,このmediLinkアプリでもQBオンラインを利用することができます.
使い方は簡単.mediLinkアプリをダウンロードして,QBオンラインを使っているmediLinkアカウントでログインすれば,QBオンラインのアイコンが表示され,すぐに利用できます.
「イヤーノート」や「病気がみえる」の電子版を購入していれば,QBオンラインの解説についている参照ページをタップするだけで,「イヤーノート」や「病気がみえる」の関連するページに直接移動することができます.
タブレット端末だとさらに便利で,QBオンラインの解説を閲覧中に,参照ページのアイコンをタップすれば,「イヤーノート」や「病気がみえる」の内容を同時に確認することができます(下記動画参照.拡大しての再生がオススメです).
QBオンラインとmediLinkアプリがあれば,通学や実習のスキマ時間の有効活用も端末一つでバッチリです.
QBオンラインはmediLinkアプリの他に,ChromeやSafariなどのブラウザでも利用可能です.
同時に利用できる端末の数は,
mediLinkアプリ 2台 + ブラウザ 1台 = 合計3台
となっています.
この3台の間では,演習中の問題を「前回の続きからスタート」機能で引き継ぐことができます.
なお,複数の端末からブラウザでQBオンラインにログインすると,後からログインした端末が優先されます.
QBオンライン医師国試を利用するには,「クエスチョン・バンク医師国家試験問題解説」を購入する必要があります.
mediLinkストア( https://store.medilink-study.com/ )にて購入した後,QBオンライン医師国試( https://qb.medilink-study.com/ )にアクセスしてください.
以下の商品を購入された方は,すでに119回国試解説の閲覧ライセンスをお持ちですので,4月の公開時点で自動的に119回国試解説が閲覧可能となります.
・クエスチョン・バンク医師国家試験問題解説 2026-2027
・「医学科3年生セット」
・「医学科4年生セット」
・「国試サポートセット for 3年生」
・「国試サポートセット for 4年生」
・「国試サポートセット for 5年生」
・「医学共用試験CBT・国試サポートセット for 3年生」
・「医学共用試験CBT・国試サポートセット for 4年生」
2025年5月頃,QBオンラインの「分野別」各コースに119回の問題が追加されます.
「分野別」各コースの解説が閲覧できる方は,この時点から119回の解説も閲覧可能になります.
『第119回医師国家試験問題解説』についての詳細はこちらをご確認ください.
mediLinkアカウントがあれば,QBオンライン医師国試を購入していなくても,A章(消化管)に限り解説を含めて利用することができます.
まずは無料で,QBオンラインの様々な機能を体験してみてください.